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しましまのパンツはいた蚊

2014年08月28日 22時27分27秒 | 日々の事
この辺ではよく見かける蚊だけど、同じなの

デング熱自体が南方の国の風土病だと思っていたから、昨日のニュースには驚いたわ。
ヒトスジシマカというらしい、この辺では一般にやぶ蚊と言っているけど。

しかもそれが戦後初めての感染っていうから驚き。
一般的な北限が栃木だったのに、最近は東北地方にも勢力を伸ばしているらしい。

デング熱だけじゃなく他の病気も運ぶ。(デング熱、西ナイル熱、チクングニア熱、黄熱など)それにわんこのフィラリアも・・
元はアジアの土着民だったのに、いつの間にか密入国して、アメリカや欧州にも広がっているというから、怖い。

で、寒さに弱い蚊だから、世代での引継ぎは無いらしい。親が死んでしまえば、来年の蚊は菌を受け継いでいないらしい。
専門的なことは、NIIDのアド貼っておきますので・・う~ん。レベルが違うな。
厚生労働省の方がいいかな。

NIIDにもありますが、まれに出血熱にまで発展すると、死亡率が上がるそうですが、たいていの場合は湿疹がでて熱も引いて終わるみたいです。予防薬は無いし、対症療法だけみたいですね。
どっちにしても出血熱に発展しなければ予後はいいみたい。たいてい病院かかりますよね。

で、潜伏期間は3~7日。でも、ほぼ毎日わんこの散歩で食われている気がする。

献血にご協力ください~~凹

違うだろう・・


今日は一日だるくてぼ~っとした日でした。ニュースで驚いたのはインドだかで畑仕事をしてたおばさんがヒョウと格闘して、鎌で倒したこと・・ふ?
デビさんだって。つおいのね。
すぐ記事が消えちゃうから貼っておく。


【AFP=時事】インド北部ウッタラカンド(Uttarakhand)州で、畑仕事をしていた女性が、自分を襲ってきたヒョウを持っていた鎌で殺し、一命を取り留める出来事があった。

 現在病院で治療を受けているカムラ・デビ(Kamla Devi)さん(56)はインドのテレビ局CNN-IBNに対し、24日午前にヒョウに襲われ、30分にわたり格闘した末に鎌で殺したと語った。デビさんの腕には包帯が当てられ、右頬には傷跡が多数残っている。

 デビさんは地元紙ヒンドゥスタン・タイムズ(Hindustan Times)に対し、ヒョウに襲われた時には恐怖にかられたものの、「勇気を振り絞って反撃した。今ここで死んではいけないと自分自身に言い聞かせた」と語った。

 デビさんは入院中の病院でAFPの取材に応じ、ヒョウの耳を右手でつかんで、左手で持っていた鎌をヒョウの体に何回も振り下ろしたと語った。目撃者によると、住民らが叫び声を聞いて現場に駆けつけた時には、ヒョウは既に死んでいたという。

 病院の医師によると、デビさんは両手を骨折し、体に深い切り傷を負ったものの、命に別条はなく、快方に向かっているという。

【翻訳編集】AFPBB News


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