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気が付けば・・・すぐ12月

2020年11月23日 06時13分36秒 | 日々の事
すっかり放置してました。忘れているほどに。
だって、頭完全にボケてるんですもの。

体調不良で、9月半ばから10月にかけて入院していました。
糖尿病の教育入院というやつで、地域包括協定がうんちゃらと先生があまり興味のないことを言っているので、たぶん表情が。。。

とりあえず2週間。成果が無ければ追加もあり得ると言う設定で、食べ物は満足。一食500キロカロリー。
少ないんだけど、リハビリ以外にすることもないので、十分な設定です。
前回は女性の先生だったけど、今回は男性の作業療法士さん。
いかにも体育会系で、ビシバシとリハビリ組んでいただきました。
半分あきらめ気味だったけど、やれば下がるんだ・・・と自信が付きました。
大食いじゃなければきっと縁が無かっただろう糖尿病。
でもいろんな意味で勉強になっています。


10月の2日に退院後すぐ来いという眼科の先生の要請もあって、駅近くの医院まで出向きました。
退院後すぐで、不安もなくて。だって病院内を毎日1万歩歩いてたんですよ。
で、病院行くとすぐ検査で、眼底も・・これが不味かった。
散瞳に対する概念の説明は瞳孔開いてますので、光が多く入ってまぶしいです。車の運転は・・
免許無いです。
じゃぁ大丈夫ですね。

って。ここで終わっちゃった。
そう、この後予期しない出来事がまっているなんて。

★★

眼科の先生と馬が合わないのは十分承知していましたが、スタッフの皆さんと先生のコミュも取れてなかったみたいデス。
諸注意はしなくてはいけないですよ。じゃぁ大丈夫ですね。の一言で、私も大丈夫と思いますやん。
会計を済ませて、休んでいる人はほぼ皆無。
だから、次々と患者さんが来る眼科では座っていることが気まずいので、そのまま会計後院外に。
あ、まぶしいとは思っても、それが惨事につながるなんて、ほんと爪のあかほども思ってなかったです。

お昼まえの時間帯に終わったので、おうち帰ってカップ麵でも食べよう。
そう、駅前の団子やさんの団子を買って・・・
駅のバス停。
バスが無い。1時間近く待たねばならない。
いいか歩いて帰るか。
毎日1万歩の自信がもこもこともたげてきて、歩き出しました。
天気もいいし、気持ちも2週間の隔離から出て、開放的。
かならず来いよ退院したらできるだけ早くと脅しをかけてた先生の床も言ったし。
家まで歩いてほぼ40分ぐらい。たいしたことないわ。

★★

丁度お隣の団地のなかほど、公園を過ぎたあたりから意識がない。
電柱にもたれかかったような気がする。
で、数歩踏み出したあたりで記憶が途切れてる。

誰かが話しかけてきた。道。アスファルトが見えて、なんでこんなところで転がったのかも分からない。
起き上がろうとすると、
動かない方がいいよと男性の声。
次に気が付いたのは救急車の中だった。

救急隊の人がいろいろ言ってるけど、覚えてない。気が付けば千葉の青葉病院が受け入れてくれるそうで、救急車は乗り心地がよろしくない。
車中で主人と子供たちと電話で話す。
おかあさんこけたみたい。これから青葉まで連れて行ってくれるって。
子供たちはパニック。なんで?どうして?
ま、人生不条理は付き物だよ。

★★

記憶が途切れているのは脳震盪のせいかもしれないですね。
でも倒れた原因を知りたいなら、脳神経外科に行った方がいいですよ。と丁寧な女医さんが教えてくれた。
しばらく寝かされてたけど、とりあえずは縫う程の傷もなく返された。
口やら頬やら顎から出血していたけど、擦れてできた傷で、幸いマスク着用が当たり前になっている時期なので、傷が見えることもなく、マスクの違和感もなく。。

慌ててやってきた娘と主人と帰宅。途中。行きつけのおゆみの中央病院で、脳神経外科の予約を入れる。
結局予約した先生とは会ってないけど、入院中の担当の先生が受けてくれた。
えっと、内分泌科の先生だけど。。頭部のMRIとって、一日の心電図モニターつけて、血液検査した。
CTは青葉で取ったのを頂いてきたので。

★★
疲れたからまた後で書くわ。じき7時だし。

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