形式 ワフ35000
製造 1940年(昭和15年)
改造 1964年(昭和39年)
長野県内某所で保存(?)されているワフ35632。
昭和15年に緩急車のワフ25000形、ワフ25632として製造され昭和39年に2段リンク化改造されワフ35000形に形式を変更。
844両がワフ35000形に改造され昭和60年の車掌車廃止まで使用されました。
車体に残るワフ35632の文字の跡。
廃車後は他の貨車と同じく民間に売却され余生を送ってる個体も少なからず見られますが車輪付きで現存してる車両は珍しいものと思われます。