北線の風

2022/07/03 110系で行く絶景只見線の旅 その1

2022年の6月25日と26日、そして7月2日と3日に只見線の会津若松〜会津川口間で運転された臨時列車「110系で行く絶景只見線の旅」
通常は只見線に入線しない小牛田運輸区のキハ110が担当ということで撮影に行ってきました。色々撮影しましたがまずは往路のお気に入りカットから2枚ほど。
古そうな会津宮下駅の駅名標とキハ110。

臨時列車を担当したのは小牛田運輸区のキハ110-103とキハ110-104の2両。
どちらも当初は磐越東線で活躍していましたが減車の余波を受け郡山から小牛田へと転属した車両です。

9745D キハ110-104 +キハ110-103
会津宮下駅の停車時間を利用して只見川第四橋梁へ先回り。

実は今回只見線に入線した車両、100番台の初期車で蓋なしのスカートが特徴的な車両達。なのでそれが目立つようなアングルで撮ろうと思いここで撮影しましたが影になってしまい思っていたより目立たず…。衛星電話アンテナのないキハ110を只見線らしい場所で撮れたのでヨシとしましょう。現在、会津若松〜会津川口間ではキハE120系の運用がメインでキハ110系は135番1両しか居ません。それなのでキハ110の2連をここで撮れるのも貴重な機会ということになります。
この後は会津川口駅まで臨時列車を追っかけましたがその記事はまた後日。

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