おはようございます。
12/8〜12/9の深夜に普段追いかけているキハ110系が地元深谷に来るとの噂を聞きつけ撮影に行ってました。
どうやらこれも先日行われた水上試運転同様に工臨のキヤ化が関係している模様…構内入換というのも納得です。
そして深谷駅は上り本線から直接3番線には入れない構造なので一旦籠原まで行くとの事で籠原へ。
試9888D 籠原駅
「籠原といえば高崎線の車庫」というイメージが強いので留置線に止まる高崎線を絡めたくて駅を見下ろせる陸橋へ。
2番線に入線との事で折り返し5両用の停目に停まるかと思いきやこの位置で停車。
試9887D 深谷駅。
急いで移動して入線を駅舎と絡めるも失敗。
少しでもレンガ風タイルと絡めたくてこの場所へ移動。
編成は先日水上にも入線していた206ユニットとキハ110-219を繋いだ3両。
恐らく前日の249Dで高崎に戻ってきた編成を使用しているものと思われます。
深谷の駅名標、そして高崎線と絡めて。
高崎方の踏切に移動。
最終の高崎行きが深谷を出るといよいよ入換開始。
第四寄居街道踏切。
この踏切の道路は県道62号寄居深谷線。寄居深谷街道とも呼ばれておりその名の通り寄居町まで行っており、寄居〜用土間で八高線とも交差します。
そっちの踏切名は確か深谷街道踏切だったかな。
一旦高崎方へ引き上げた後、推進運転で側線へ。
側線へ入ったヒャクトー。
顔に光が当たらず真っ暗です。
暫くしたら少し後ろに下がったので前面にも光が当たるようになりました。
深谷駅は地元なのでもちろん見慣れた風景。そしてキハ110も八高線で普段見ているので見慣れた車両ですがこの2つが同じ画面に収まるというのはとても違和感。
そして深谷駅に響く聴き慣れたエンジン音が聴覚までも不思議な感覚へと誘ってゆきます。
そして再び入換開始。
今度は高崎方に引き上げたのち推進で到着時と同じ3番線へ。
3番線で出発を待つヒャクトー。
恐らく入れ換えもこの1往復で終わりのようなので自分も移動。
高崎への返却をどこで撮ろうか悩みつつ移動。
試9889D 岡部駅
北藤岡に行き駅名標と高崎線の線路を走るヒャクトーも絡めるのもいいかなと思いましたが折角地元に来たということで同じ深谷市内の駅である岡部駅で撮影。
この駅も学生時代かなりお世話になった駅。そこを八高線の車両が通過していくのはやはり不思議な感覚ですね。
これを撮影して撤収。なんとも不思議で楽しい夜でした。
深谷駅でお会いした皆様お疲れ様でした。