はぐれの雑記帳

極めて個人的な日めくり雑記帳・ボケ防止用ブログです

癌入院日記 9日目 4月15日

2020年08月31日 | 短歌

術後1日目

夜中に1時間ごとに目が覚めていたようだ。

実は手術の後、部屋に戻されたあと、むすめにビデオを取る様にと支持していたと言う。ともかくその後起きていない。

6:00過ぎに及川さんがきて・・、(・・字が読めない) 

12:00 起き上がる。なにか不安な気持ちになる。まだちゃんと字が書けない。

かなり動いてもいいらしい。足を締め付けている機械がじゃまなのだ。おしっこは出てしまうらしいのだが、管を通してでているので本人には自覚が無い。

山岸先生が痛み止めの薬を増量していった。体にいくつもの針が打たれて薬が注入されている。ほんとうにチューブだらけなのだ。

11:00ごろ、郷原さんと浜田さんがきちぇ、着替えをしました。それとテープのところが痒いので貼り替えてもらいました。パンツも履けたし、パジャマでもいいと言われたのですが、パジャマのズボンがなくて、寝間着に替えられた。

11:30 歩く練習をしました。かなり歩けました。浜田さん曰く「手術の翌日の午前中に歩く人はめったにいない」のだそうだ。頑張ろう。いきなりやらずに、1時間ごとに歩く練習をすればいいかな。トイレまで歩ければ、おしっこの管は外すと言う。

裕子のメールによると、昨日は8時20分に連れていかれて、11時30分には手術は終ったそうで、先生がヒロ達に終わったことを告げに来てくれたと言う。そして30分後に部屋に戻って来たそうです。


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