ツワブキの花が咲く頃

毎年、これが最後かもと思いながら・・・
娘の好きな柿ナマスをお節に入れられると、ホッとします。











木になってる柿をヒヨドリとかカラスとか百舌に突っつかれて・・・
干し柿は狙わせないぞと番（人？）を置きました。


さ～て無事出来るでしょうか？



綺麗な筋肉を見つけました、
何にしたらいい？と主人に声を掛けたら「カレーが良いん違う」と主人
ビ￣フシチュウにしようと思てるんやけど・・・
「そんなら聞かんでもええやん」

後ろ向きにつぶやいている主人
「お茶？コーヒー？」って聞くとどちらでもいいよ
「あっそう両方ね」・・・ちょっと敵をとったいい気分！

マンゴ

無農薬の完熟マンゴ

食べ頃になったので、剥いてカウンターの上に置き
包丁を洗って振り向いたら・・・
「ああ～美味しかった！」と主人、
「皿は洗とくから」
あ～あ今年は１っこしか取れなかったので・・・しょうがないか！
来年は、来年は、早くに唾をつけて置かなければ！！！
主人が言うには「すっごく甘くて美味しかったそうです。



最小の柿






ふつ～の大きさの柿と、我が家で採れる１番大きな柿です。



台風で葉っぱが皆落ち実が丸裸
からす、ヒヨドリ、百舌と狙われています

干し柿にしたいのですが、暖かくて腐らせてしまいそうで・・・
柿膾が長女の好物なので。



昨日サツマイモを掘ってもらって、
早速蒸かそうと待っているのですが、中々シンクまで届きません～

何時もだと頼んだものは、間を置かず届いていたのに、
やっぱり寄る年波・・・ですね。
ちなみに今日は結婚記念日でした。（６０回以上、７０回以下）で～す

又・・・雨ェ～ぇ

金木犀の花が散り果て・・・

「今年も行けなかったわ」と次女の声が聞こえてきそうです。
いいやん、家のを見やんでも、どこかからただよって来るやろ、
毎年この時期に交わす言葉です。
この満開を持って行ってひと目見せてやれたらと毎年わたし。





歳のせいか年々重たくなる会話です。


買い物をしていたら、主人が豪く丁寧にお辞儀をし合っているので、
私も傍へ深くお辞儀をしました、
「な～んや、やっぱり」とそのお方、遠縁の人でした、
主人の事はあまり覚えていなかったみたいで・・・
「奥さん見て思い出したは」と
聞くと、ちょっと忘れてて聞くのは失礼かと
頭を下げながらかんがえていたと・・・
歳を取って行くのは皆同じ、大笑いで「ごきげんようまた会いましょう」でした。


　　　　

伊勢撫子

秋のいろ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





小っちゃい葉っぱも、大きい葉っぱも色づきはじめました。


今迄難無く迎えた冬も、今年は厳しそうにおもいます。
第１がうちの冬守りさん、
元気な姿に「当たり前を決め込んでいたのですがやっぱり７０の坂を上り始めたその姿に。
もう少しの気使いをすればよかったかなと・・・今更の後悔です。


お盆前の畳干しも出来なかった、煙突掃除も出来てない、薪貯金も心もとない。。。



「なんとかなるさ！」「そうそう、成る様に成るわ」二人でシャンシャン

熟柿

今年も蓮台寺柿の熟柿が届き出しました、毎年和・た・市・の・都独り占めだったのですが・・・
主人が「食べる」と言うんです・・・えええ・熟柿嫌いと違ったん？
と言う私に「あんまり美味しそうに食べるので遠慮してたん、ですって、ちょっとため息ついて2対３．






栗ジャムをたいてみました。美味



オクラの削り込のっけ




里井もの味噌団子



栗五目



トン汁

秋の一夜の食事でした。