ウオーク。俳句。蜂

近畿周辺のハイキング、歩き、ドライブ、史跡めぐりと駄作の俳句、川柳などと
蜂蜜に関する雑学。

少し放浪、縄文杉へ(昔)2

2013-11-03 00:02:08 | 日記
口之津でフェリーにのり遅れたあとの記憶は、三角港に着いてすぐ天草五橋道を走った事です。パソコンで調べると、その時島原~三角港フェリー有りました。島原に回ったのでしょう。天草市突っ切り牛深からフェリーで長島へ、
国道は暗くなりかけ暗い中トンネルを抜け金鉱の町とかを過ぎ川内まで2~3時間掛かった様な、
地図を見ると21年ぶりに分かったのです。
長島から南に行くのを、東に伊佐市まで行きR267南西におりて行っているのです。随分ええかげんです。
暗くなって宿を探すのは侘しいものです。駅前のホテル見つけすぐ入りました。翌朝枕崎目指します。
しばらく走ると串木野の甑島行の港です。どんな所かしばらく休憩、波止場で釣りをしていて小型のかつおを沢山釣っていました。枕崎の防波堤はすごい高さでした、台風が来るからでしょうか。九州南端を東に進み開聞岳の先はよく知っているので左に曲がり池田湖へ
指宿スカイライン(名、付いていたか?)で北に鹿児島市に向かいます。途中、知覧とあるので左に入っていきました。
きれいな茶畑、飛行場、武家屋敷を観て、特攻隊の記念館の様な所はいりました。
防空壕跡も有ります。二十歳もならない少年たちが命を捨てて南の海へ飛び立って行ったのです。胸が詰まります。暗くなっているし、気持ちは参っていました。もう市内繁華街天文館に進むだけです。
まえに天文館近くに妻の母が入院、家族でウイークリーマンションやホテルに泊まったのでよく知っています。もういません。
天文閣では何日か連泊しました。こんな時、仕事で頑張るご褒美だと!飲みに行くとこもみつけ、昼は観光や安い麻雀。
鹿児島港の方に行き、海の向こう側に桜島、絶景です。名のとおり島だったのです、大正初めの噴火溶岩で垂水側につながった
そうです。今でも何年かおいてドカーンときます超現役です。港に古いターミナルの建物があり、南の島々への発時間が
載っています。屋久島へのフェーリーも。少し北には人間だけ乗るトッピーもあります。どの辺から屋久島行を思いついたか、
覚えているのは、フェーリーと云っても小さく(今は違うと思う)人間だけがほとんどで、車は数台、ターンテーブルに乗り
方向転換、狭い甲板に載せるのです(車料金はたかい)。鹿児島湾をぬけると黒潮に向かって進みます。本当に黒っぽい流れです。5~6時間乗ったのでしょうか、宮之浦港に入っていく景色は憶えています。。。

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