早朝に起き、荒川登山口にいきました。すでに車のトランクを開け、用意している人がいます。
私は弁当の他なにも用意していません。仕事用の持ち物からブーツを選びました。水に強いと考えたのですが、
底は運動靴より薄いです。山登りは、装備より本人の体力と判断力(?)と思う方です(シェルパ族見て)。
登山口の空地はトロッコの操車場跡の感じです。川に沿ってあるトロッコ道で上を目指します。
30分程でしょうか橋を渡って左岸になります。下流方向は小杉谷小学校跡です。砂とビニール袋が有り、入れて持って上がります。
縄文杉の根が弱っているので、登山者に少しづつでも撒いてもらうためです。先を急ぎます、歩きにくいです、
線路横を歩いたり、枕木の上を歩いたり。枕木のほうに決めペースを上げました。
それまで前後していた若い男女がピッタリ後ろに着きました。服装、靴、感じ。山が趣味の様です。
話はしません、懸命に歩くだけです。
私が沢に降りて水を口飲みしている時も。線路上で止まって待ってくれるのです。変わったブーツに山林関係者とでも思ったのでしょうか。何度か鉄橋を渡りました。白っぽい大きな岩がひしめいてます。角が取れ表面がきれいです。
道は簡単で迷いません、時間がどれほど掛かるかだけです。
トロッコ道は左岸になってから1時間半、合計2時間程(早く歩いて)です。途中右手の山からトロッコ道に降りてくる、白谷雲水峡からの道が有りました。
トロッコ道の終点から右の山を急角度に上がって行きます。腰位ある岩の間を縫うように歩くのです。
私は岩の上を片足着地、踏み切り、走りました(自分でも、こんなことが出来るのかと思いました)。
地下足袋の底の様なブーツだから出来たのかも。女の人は上りに弱いのか、もう当分こないほど離れました。
少し横に入り立小便をしました(聖域と思い謝りました)。もうマイペースです。岩の間を大きなバックを背負った若い女の人が下りてきました。
大変そうです。こんにちわ!と云う顔は従妹の若い時そっくりです。女の人が山に一人で泊まるのかと思いました。
巨木の森になります。白人の若い男が駆け下りてきました。私より軽装です。
今考えたら最近流行っている、山を走るやつです。私は「放浪、山登り」。むこうは「ハイキング」です。
山に遊ぶという事では歴史が違うようです。六甲山のハイキングやルートを先駆けたのも、神戸の白人と聞きます。。
私は弁当の他なにも用意していません。仕事用の持ち物からブーツを選びました。水に強いと考えたのですが、
底は運動靴より薄いです。山登りは、装備より本人の体力と判断力(?)と思う方です(シェルパ族見て)。
登山口の空地はトロッコの操車場跡の感じです。川に沿ってあるトロッコ道で上を目指します。
30分程でしょうか橋を渡って左岸になります。下流方向は小杉谷小学校跡です。砂とビニール袋が有り、入れて持って上がります。
縄文杉の根が弱っているので、登山者に少しづつでも撒いてもらうためです。先を急ぎます、歩きにくいです、
線路横を歩いたり、枕木の上を歩いたり。枕木のほうに決めペースを上げました。
それまで前後していた若い男女がピッタリ後ろに着きました。服装、靴、感じ。山が趣味の様です。
話はしません、懸命に歩くだけです。
私が沢に降りて水を口飲みしている時も。線路上で止まって待ってくれるのです。変わったブーツに山林関係者とでも思ったのでしょうか。何度か鉄橋を渡りました。白っぽい大きな岩がひしめいてます。角が取れ表面がきれいです。
道は簡単で迷いません、時間がどれほど掛かるかだけです。
トロッコ道は左岸になってから1時間半、合計2時間程(早く歩いて)です。途中右手の山からトロッコ道に降りてくる、白谷雲水峡からの道が有りました。
トロッコ道の終点から右の山を急角度に上がって行きます。腰位ある岩の間を縫うように歩くのです。
私は岩の上を片足着地、踏み切り、走りました(自分でも、こんなことが出来るのかと思いました)。
地下足袋の底の様なブーツだから出来たのかも。女の人は上りに弱いのか、もう当分こないほど離れました。
少し横に入り立小便をしました(聖域と思い謝りました)。もうマイペースです。岩の間を大きなバックを背負った若い女の人が下りてきました。
大変そうです。こんにちわ!と云う顔は従妹の若い時そっくりです。女の人が山に一人で泊まるのかと思いました。
巨木の森になります。白人の若い男が駆け下りてきました。私より軽装です。
今考えたら最近流行っている、山を走るやつです。私は「放浪、山登り」。むこうは「ハイキング」です。
山に遊ぶという事では歴史が違うようです。六甲山のハイキングやルートを先駆けたのも、神戸の白人と聞きます。。
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