船酔いをしない様にと、広間では進行方向に向いて座りました。小型のフェリーです。相当前が持ち上がって進んでいるようです。体が逆さまになる感じです。頭を進行方向に向け寝ころびました。頭の方が高く、少し安定しました。
それでも2回ほど、戻しにトイレ行きました。船の揺れでトイレに行くのにふらつくので、洗面器の様な灰皿を
みつけ体の傍に置きました。安心できたのか、その後はなんとか持ちこたえました。船の着くのは西之表でなく、
島の南部(島間港)です。屋久島から最短ですし、ロケット基地や門倉崎(鉄砲伝来地)に近いです。
港はプレハブの事務所があるでけです。向こうには林しか見えません。気分も戻っているし。雨も降っていません。
事務所によりました。30代位の女性が1人いるだけです。船の時間を見たり、地理の事を聞いたと思います。
女性は南の方の顔が少し混じった、魅力的な人です。
やはり日本人のルーツは大陸と南から黒潮で多く入って来たのでしょう。門倉崎には林の中を2~30分走ったでしょうか、切り開いた空地に、鉄砲伝来の碑文と船の模型が建ててありました。
(この部分で悩んでいたのです。旅行の初め、長崎の出島で、実物大の交易船はこの様になっている。のに入ったのです。此処も実物大と書いていたような。)
碑文には、ポルトガル人の乗った中国船がこの浜に漂着した。様な事が書いてありりました。
鉄砲伝来については細部に諸説あるようです。1542年(漂着)とか翌年(1543)西之表に大きな船できたとき
伝わったとか。大名が大金で買い取り、刀鍛冶に作らす苦労話は本かテレビかで見ました。
私がその事を分かる筈がないのです。嵐で漂着したのは間違いないようです。大きな船としても。さっき乗ってきた
船の半分もないのでは。短時間であの状態なのに、私にはポルトガル人の様な事はできないと思いました。
つぎはロケット基地です。少し走ると海岸線と林ばかり見え、方向は判ります。林を抜け白い砂浜に出ました。
右手にすごく感じのいいホテル有りました。今日ここにしようか!一瞬。こんなとこは新婚旅行か家族でくる
とこだと思いました。左に進むと見えました!! 白い砂浜、海、高い発射台。初めての景観です。
映画「007」で出てくるような景色です。満足です。少し戻って民宿に泊まりました。
サーフィンの板や洗濯ものが多くありました。翌朝は島の東岸を西之表方面に進み、海で釣りを観たり。
島の半分位進んだ歴史民俗資料館(入らないで)で引き返し、国道でもとのフェリー乗り場目指しました。目標があるのす。
船では明るい時間です。きれいな、おだやかな景色です。屋久島の山を見て、明日はあこに上るのだと思いました。
宿は前に泊まった楠川の民宿です、2階のいい部屋です。常連客になったのでしょうか?宿の主人(大柄な男の人)
は小柄な私を、さっと足元まで見て、4時間程で行けるでしょう(登山口から)と云いました。食事作れないので、
近くの小屋の温泉入り、寿司屋行きました。主人は、大阪大正区で働いた事が有る。香住に仲間と旅行し、金の尽きるまでカニを食べ、もう得心した。遠足で縄文杉へ行くのに山の廃校に泊まっていく等。話しはずみました。
明日の弁当に巻きずしを作ってもらい店を出ました。。。
それでも2回ほど、戻しにトイレ行きました。船の揺れでトイレに行くのにふらつくので、洗面器の様な灰皿を
みつけ体の傍に置きました。安心できたのか、その後はなんとか持ちこたえました。船の着くのは西之表でなく、
島の南部(島間港)です。屋久島から最短ですし、ロケット基地や門倉崎(鉄砲伝来地)に近いです。
港はプレハブの事務所があるでけです。向こうには林しか見えません。気分も戻っているし。雨も降っていません。
事務所によりました。30代位の女性が1人いるだけです。船の時間を見たり、地理の事を聞いたと思います。
女性は南の方の顔が少し混じった、魅力的な人です。
やはり日本人のルーツは大陸と南から黒潮で多く入って来たのでしょう。門倉崎には林の中を2~30分走ったでしょうか、切り開いた空地に、鉄砲伝来の碑文と船の模型が建ててありました。
(この部分で悩んでいたのです。旅行の初め、長崎の出島で、実物大の交易船はこの様になっている。のに入ったのです。此処も実物大と書いていたような。)
碑文には、ポルトガル人の乗った中国船がこの浜に漂着した。様な事が書いてありりました。
鉄砲伝来については細部に諸説あるようです。1542年(漂着)とか翌年(1543)西之表に大きな船できたとき
伝わったとか。大名が大金で買い取り、刀鍛冶に作らす苦労話は本かテレビかで見ました。
私がその事を分かる筈がないのです。嵐で漂着したのは間違いないようです。大きな船としても。さっき乗ってきた
船の半分もないのでは。短時間であの状態なのに、私にはポルトガル人の様な事はできないと思いました。
つぎはロケット基地です。少し走ると海岸線と林ばかり見え、方向は判ります。林を抜け白い砂浜に出ました。
右手にすごく感じのいいホテル有りました。今日ここにしようか!一瞬。こんなとこは新婚旅行か家族でくる
とこだと思いました。左に進むと見えました!! 白い砂浜、海、高い発射台。初めての景観です。
映画「007」で出てくるような景色です。満足です。少し戻って民宿に泊まりました。
サーフィンの板や洗濯ものが多くありました。翌朝は島の東岸を西之表方面に進み、海で釣りを観たり。
島の半分位進んだ歴史民俗資料館(入らないで)で引き返し、国道でもとのフェリー乗り場目指しました。目標があるのす。
船では明るい時間です。きれいな、おだやかな景色です。屋久島の山を見て、明日はあこに上るのだと思いました。
宿は前に泊まった楠川の民宿です、2階のいい部屋です。常連客になったのでしょうか?宿の主人(大柄な男の人)
は小柄な私を、さっと足元まで見て、4時間程で行けるでしょう(登山口から)と云いました。食事作れないので、
近くの小屋の温泉入り、寿司屋行きました。主人は、大阪大正区で働いた事が有る。香住に仲間と旅行し、金の尽きるまでカニを食べ、もう得心した。遠足で縄文杉へ行くのに山の廃校に泊まっていく等。話しはずみました。
明日の弁当に巻きずしを作ってもらい店を出ました。。。
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