青葉抄8月
* * * 常盤木落葉踏み入れば忘れ水 苔の滝二頭の竜の木霊し...
たべもの歳時記
俳句たべものダイアリー二0一七年七月 七月 一日(土)晴 寒露にの小鮎が出れば地酒とる...
曇りのち晴れ
俳句ダイアリー二0一七年七月 七月 一日(土)晴(子規記念館)子規の郷今昔の湯屋簾下げ ...
青葉抄7月
* * * 朝靄に目高の跳ねて空開く 踏切りの開くまでを待つ夏...
たべもの歳時記
俳句たべものダイアリー二0一七年六月 六月 一日(木)晴 上品に三日月型のメロンの夜(...
曇りのち晴れ
俳句ダイアリー二0一七年六月 六月 一日(木)晴 あじさいの生気に満ちて地球色 六月 二...
青葉抄6月
* * * 川上へ鮎を呼ぶのは雲の山 忽ちに葉桜となる広小路 ...
曇りのち晴れ
8月31日(木) 曇り 新涼の梢さららと朝の声 8月31日(木) 曇り 水の朝葡萄一...
曇りのち晴れ
8月30日(水) 晴れ 朝顔のフェンスを越えて空の雲 梨剥けば天...
曇りのち晴れ
8月29日(火) 曇り 蔓の間を朝陽が耀り藤の実垂る 大きくて巨峰ひとつぶ皮を剥く(...