
今度クリスマス会で、次男の亮太朗がオズの魔法使いを劇ですることになり絵本を買いました。
以下、お話の内容 カッコ内の心の声も交えてご覧ください。
少女ドロシーは竜巻に家ごと吹き飛ばされて東の国に降り立つ。
家が東の国の魔女の上に落ちたことで、悪い魔女を退治出来たと感謝されるドロシー。

なかなかシュールな絵です(・・;)
この悪い魔女の履いてた靴をもらってドロシーが履きます。
(マジか⁉︎悪い魔女、しかもご臨終されてる奴の靴履くん⁉︎)
黄色いドレスは北の魔女(良性らしい)で、ドロシーが家に帰りたいと言うと、エメラルドの都へ行き、オズという魔法使いに聞けとのこと。

(感謝してる割には人任せやな。)

そしてカカシに出会うのですが、この役を亮太朗がやります。
なかなかの大役です。

頭はワラがつまっていて脳がないから、カラスにアホ~アホ~と言われるのが嫌だと。(うむ•••亮太朗に合っているかもね笑)
そして32ページに渡り、エメラルドの都への旅や西の国の魔女退治などが繰り広げられ、最後はオズが気球を用意してくれ、いざ帰ろうとしたら
乗り過ごすドロシー(ドジか!)
泣くドロシー(T . T)
すると最初の北の魔女がイキナリ現れて

靴を3回鳴らすと家に帰れるだと?
なんだって⁉︎
あんた32ページ前に何て言ったか忘れたのか⁉︎

オズのとこ行けって言ったよね!!
この時もう魔法の靴履いてるんですけどーーー( ̄O ̄;)!!
先言ってーーーー!!(>人<;)ドゥーン

最後は無事帰れたのですが、うそーーーん!!!(´Д` )
とズッコケたお話でした。
もしかして1番悪いのは北の魔女なのでは•••••(・・?)