久しぶりに サツマイモ畑を見てきました
草引きでもしようかと思ったのですが
あきらめました 
子供のころに 「アレしなさい これしなさい」と言われて育った人は
学生時代 「アレするんだよ これするんだよ」と言い
社会人になって 「ああだ こうだ」と言い始め
上司になって疎まれる
子供のころに 何かをする度に 「すごい すごい」と言われて育った人は
学生時代に 「君すごい あなたすごい」と人をおだて 人を集める
社会人になって 褒め言葉を使いこなし 人を使いこなし
上司になって 人を集める
人は自分を認めてくれる人が好きで 高い能力を持った人が好きだ
そんなことを 子どものころに気づきたかった
たとえばお店
外装 看板 内装で 道行く人に見てもらう
メニュー表 メッセージボードで こんなお店と 知ってもらう
お店の前で何かして こんな人間がいると 見てもらう
メッセージボードに 日々の出来事を書いて こんな人間なんだと知ってもらう
これで こんな感じの こんな年齢の こんな趣味の こんな行動を取る人がいるお店とわかる
初めて来店したお客様は 趣味や嗜好の合う 気の合う人に絞られ 会話も弾む
このお客様 かなりの勇気をもってご来店のはず
二度目のご来店を促すために 気軽に入店したくなる 何かをサービスする
こうして 同じ目的を持つ人たちと つながっていく
心は素粒子以下の物質で出来ている 同じ思いは 同じ場所に集まる
富士山
栄 松坂屋で開かれている 池坊花展を見てきました
過去 現在 未来を見つめる 心を表しているんだそうです
そういわれて見ると 年配者が 若者 子どもをすべて背負って 縁の下で支えている様にも見えます
若い人の作品 学生の作品には 夢いっぱいに 自由奔放な作品が目立ちました
腰の据わったお金持ちの年配者の作品よりも
鉢から工面して これがお花？と言うような作品のほうが わくわくさせてくれました
ただ じっくり見るには 完成された作品がいいですね！！
野球がしたければ野球のメンバーを１８人はそろえたい
サッカーがしたければ２２人のメンバーを集めたい その半分は必ず集めたい
それが友達作りの最初のきっかけ 同じ趣味 同じ思いの集い
次に 練習をする 我慢の出来るメンバーをそろえたい
自分のレベルの上にいる人と 遊びたい 上手になりたい
一番になりたい
これを繰り返すことで 一番の友達と出会う
趣味が二つあると 親友の度合いは薄くなる
いい人と いい所だけで付き合うといつまでも友達
趣味をどんどん変えてきた自分には 友達と呼べる人が 今はいない 反省!!反省!!
軽い友達 「お花の先生」の作品の絵
夫婦の一日
朝「おはよー
」と言えば 「おはよー」と帰ってくる
「ちょっと！」
と声をかければ 「なんだ！！」と帰ってくる
ところが 「おはよー」
と声をかけると 「おはよー」
と帰ってくる
「あのね
」
と声をかければ 「なーにー」
と帰ってくる
これが一日続けば いい夫婦
同じ思いを集めたがるのが 人の心
こんなことが なかなかできない 自分を戒める
近所のワンコ
たとえば親子
親は 過去に生まれ 過去から現在の知識の中で暮らしている
子は 現在に生まれ 未来に育とうとしている
親が子に知識を強要しようとすれば 子は反発する
未来に育とうとしている子が 過去に縛られるのは 引き戻されるのは 恐怖でしかない
子が親から過去の知識を学ぼうとすれば １度で吸収していく
未来に育つために 必要な情報だから！！
この時親が 子の望む知識を全て与えてあげることが出来れば
驚くほどのスピードで吸収していく
知識を与えてもらえない子は 反発を起こす 未来が見えなくなるから！！
自分の中でも同じこと
過去の自分に縛られないで 未来に向かえたら 未来が見えてくる
これがなかなか出来なくて 過去に言い訳ばかりしている
とりあえず 葉っぱだけ書いてみました
玄関にあった「クワズイモ」に花がついていました
１つはすでに かれてしまったみたいですが もう１つは元気です
花が咲いたら 絵にしてみたいと思っています
時期が遅いのがちょっと気がかりです
自分が今何を考え 何をしようとしているのか
昨年夏に 剛力彩芽さん映画プロメテウスの公開イベントで見せた宇宙のシーン あんな感じを創造します
三次元の自分は 四次元の自分とつながっていて
時間のない世界の中で 発想し 時間の中で実現していく
科学で証明された 宇宙は ホログラムのような イリュージョンの世界
イリュージョンとは 手品ではなく 蜃気楼でもなく 現実に起こる思考の世界
素粒子以下の物質は 今自分の細胞がどうしたいのかを定めることで 近づいてくる
思いを強く込めれば 現実は １０年以内に 必ずやってくる 
