高齢者の自動車事故 免許のあり方がテレビ 新聞 ネットで見かけます
ちょっと疑問に思うのですが
どのテレビも同じ事故 同じ映像 同じコメンテーターの同じような報道が目につきます
都会の中心の 人ごみの中で事故を起こせば大変なのは想像できます
が
今の自分の生活圏で 横断歩道の人ごみ 病院前の駐車スペース近くの人ごみ 幼児の集団等
見たことがありません
都心から 少し離れれば 人はまばらにしか見かけません
更に 少し田舎(車で5~10分)に行けば人通りは皆無です
こんなところで事故を起こしても 田んぼに突っ込んで終わりです
なぜ 地方にまで 免許返納などと言い立てるのでしょう??
都会の中心地で暮らす 一部の老人の対策だけでいいのではないですか??
病院の駐車スペースも 玄関からかなり離れています
玄関前には タクシーと介助車ぐらいしか止まりません
広いスペースが取ってあります
個人の病院にはそれほど多くの人が玄関前に居ませんし
駐車場も 広くとってあります
高齢者全体をひとくくりに 事故が多い 危険 と判断せずに
若者中心の街づくりが出来上がった 都心の高齢者の暮らし方に
限定して 報道してほしいものです
若者しか暮らせない都会の構造に問題があるのでは???
ちょっと暇なので書いてみました!!