☆一夜限りの夢物語☆ capoスザキ

こんにちは。
こんばんは。
アナタのすぅさんですヽ(○´3`)ノ←


花見(はなみ)は、主に桜の花を鑑賞し、春の訪れを寿ぐ日本古来の風習である。梅や桃の花でも行われる。

花見をする義経(奥)と弁慶(手前)
『芳年武者無類』の内「九郎判官源義経 武蔵坊弁慶」1885年(明治18年)刊。月岡芳年作……Wikipediaより。




はいっ!!!!!!!!
ということで、行ってまいりました。
2016.4.5(火)18:00~21:00
✿゜.❀野川のライトアップ❀.゜✿

1年に1度だけ。
うたかたのひととき。


テクテク野川へ歩いてゆくと……

現れる桜のトンネル。


さらに上流へ歩いてゆくと……

桃源郷ですか???ここは……
何度見ても思う。こんなにキレイな桜はきっと他にはないと。
水面に反射する、ミラーマジック✧*。



そして、ライトアップされた桜のトンネル

ハラハラと舞い落ちる桜のカケラたち。
それすらも美しく儚い。


ちょっとアップで表情を✡。:*

まさに満&開(´。✪ω✪。`)




1年に1度だけ。
桜が1番良いとき。
その一瞬を、さらに美しく、そして儚く。
照らす灯は、素晴らしいの一言。
うたかたの夢物語のような。
幻想のような。





さて、この「ライトアップ」
調布市が行っているわけではありません。
では、誰が!?!?
“アークシステム”という、照明会社さんです。

さすがは“映画のまち・調布”
元々は、野川沿いにあったこの会社。
自分たち社員が花見を楽しむために行ったライトアップ。
それを目にした地元民の人々。
「素晴らしい」「またやってほしい」とたくさんの声を受けて、
野川沿いから移転してしまったにも関わらず、今でもアークシステムさんのご厚意で開催されています。
無償で。
実際に撮影で使うハロゲンライトを3桁単位で設置しています。

かかる費用は、噂ですが、こちらも3桁を超えるとか……
社員の方たちだけではなく、
ボランティアを募って、準備や片付けを行っています。
開催直前には、少しでも気持ちよく桜を見てもらいたい!!!!と、河川敷のゴミ拾いまでしているとか……

なんて言うか、愛だなぁ。と。
そんな風に思います。
桜への、地元への、人々への、愛。


20:50になると、徐々にライトを消していきます。
だんだんと暗くなってゆく世界。
偶然にも、ワタシの目の前に最後の1本が……
照らしていたライトを消す直前、
社員さんの声が響きました。マイクなんてもちろんありません。
『最後の1本、消させていただきます!!!!今年も本当にありがとうございました!!!!』
心からの言葉でした。
周りからは大きな拍手。
こちらこそ、素晴らしい桜をありがとう。
なんだか感動して泣きそうになりました。
美しい桜に。
その桜に美を灯した人の心に。





その後は……
KAN&PAI～(*´ ³ `)ノ🍻←お約束

久々の鉄板奉行、ウデが鳴りましたʬʬʬ




H'air capo✩実は感動屋
須﨑 恭子 でした～(*Ü*)❤︎