H'air STAFF BLOG

東京都調布市に3店舗(つつじヶ丘駅/調布駅)を構える美容室H'air(エイチエアー)のスタッフBLOG

☆フランケンシュタイン☆ capoスザキ

2013-12-05 21:47:42 | 美容
こんにちは(=゜ω゜)ノ
こんばんは(=゜ω゜)ノ
みんなのすぅさんです☆彡


すごく楽しみにしていた舞台、
“フランケンシュタイン”を観て来ました!!!!!!!
少年隊の東山くんと、
V6の坂本くんが主演の舞台。
何がそんなに楽しみだったか……
それは、
2人の役が公演ごとに替わるということ!!!!!!!
同じ内容の舞台でも、演者が替わればもちろんその舞台の色が変わる……
どんな風に変わるのかが楽しみで、
こりゃあ2公演観るしかないでしょう!!!!!!!と、
張り切ってチケット取りました




生と死、善と悪、科学と倫理、親と子。
決して正解のない…だが、生きる上で避けて通れない人間の業。

ヨーロッパ、1818年ごろ。
生命の創造に取りつかれた天才科学者ビクター・フランケンシュタイン博士は、人造人間を作り出すことに成功する。だが、誕生したクリーチャー(怪物)は筆舌しがたいほどに醜悪で、そのおぞましさにクリーチャーを置き去りにして逃亡してしまう。
ひとり取り残されたクリーチャーは屋根裏部屋を出て街へと向かった。
彼は、自分がいる場所も、すれ違う街の人の言葉も、自分が何かすらわかってはいなかった。
人々はクリーチャーが近寄るとその醜さに誰もが叫び声をあげ、殴りかかっていく。追い立てられたクリーチャーは森の中へと迷い込み一軒の家にたどりつく。その家には、盲目の老人ド・レイシーと息子夫婦が住んでいた。目が見えないド・レイシーは、クリーチャーを普通の人間として迎え入れ、彼に言葉を教え、やがてクリーチャーの中に”感情”が芽生え始めるが……。
命だけを与えられ、置き去りにされたクリーチャーは、やがて自らの力でフランケンシュタイン博士にたどり着く。
“心”を持たない博士が創りだした怪物は皮肉にも“心”を持って博士の前に現れた。だが、その“心”は人々から受けた仕打ちで穢れ、憎しみで渦巻き、残酷で悲しい結末へと続いていた──。

とまぁ、あらすじはこんな感じです
この、博士と怪物が入れ替わるんですけど………
1日2回観るには、重すぎる内容の舞台でした_(゜;ё;゜;` 」 ∠)_

『命を与えた過ち
生まれてしまった哀しみ』

人が人を造るという過ち。
見た目の醜さに逃げた過ち。
人間に受け入れてもらえない哀しみ。
信じた人間に裏切られた哀しみ。
その哀しみから復讐をする過ち。

いろんな歯車が狂うごとに、
先の展開が全く読めず、最後までハラハラしながら観ていました。
ほら、ドラマや映画はなんとなく展開が読めたり、ラストはこんな感じだろうと予測できたりするじゃないですか。
それが全く分からない………
次はどうなるの???どうなるの???と、
すっかり物語の中に引き込まれてしまいました
ラストシーンも決定打というよりは、
まだ先が続いているような終わり方で、結局どうなったの???という疑問を残しましたが、それが逆に、
この先はこうなるんじゃないか???
いやいや、こうなるでしょ。
な~んて話し合うのも楽しかったり

個人的な意見としては、
坂本くんの怪物役が好きです。
東山くんの怪物は上品すぎて(笑)
生まれたての怪物は、
何もわからずただただうめき声をあげているだけ。2足歩行も上手く出来ず、
まるで赤ん坊のよう。
老人に言葉や文字、教養を与えられてだんだんと成長していく過程も、
知識を得て、憎悪に溢れていく過程も、
すごい迫力でした………。
あんなにも声、表情、身体全体で演じるの、本当に素晴らしすぎて!!!!!!!
さすが、ステージに立つために生まれてきた人だ!!!!!!!と思いました。

生とは何か。
愛とは何か。
難しいテーマでしたが、
ワタシが今まで観てきた舞台の中で、
5本の指に入る、面白い舞台でした!!!!!!!


H’air capo 大人の魅力にやられ中の☆須崎恭子☆

かわいい差し入れ alfα舘岡

2013-12-05 07:59:18 | 美容
を先日いただきました(^ω^)



もちもち生地にあんこがたっぷりのお菓子でとてもおいしかったです(^ω^)包装の袋も凝ってておもしろかったです^_^

季節は寒くなってきましたが、こんな素敵な差し入れでスタッフの心は暖まりました!!

本当にありがとうございました^_^!!