あご下はかなり白く
黒犬の白髪すら愛おしい、バカ飼い主です
目薬 をかえてみました(※雑記)
白く見えるし老化で白内障かな~とのんびり考えてはいたものの。。。
なんとなくピンとこない。。。とずっと思っていた飼い主
(犬の白内障の目の画像とちょっと違うような気がして)
時間があると、【犬】【目の病気】 と画像検索しては
わんこの目を見まくってました:苦笑
!これは白内障よりもこっちでは
と思ったのが「(色素性)角膜炎」
■原因:目の乾燥(ドライアイ)
物理的な外的刺激(逆まつげやぶつかったり、こすったりで)など
■症状:軽度の場合、無症状
ドライアイの場合涙が減ったり、目ヤニが増えたりもする
上記の原因などで角膜に炎症がおきて、慢性化した状態
進行して重度になると失明することもある
黒目(角膜)が濁ったり、ぼやけたり、黒ずんで見えたり(色素の沈着)
また血管がでて充血(血管新生)などの症状が現れる
※健康な角膜は通常透明
■普段のCHECK方法
正面から目に光が当たった状態で
目の奥の構造がクリアに見えるか(角膜が健康な状態か)確認する
角膜の異常に気がつきやすい
■好発犬種
おもに鼻ペチャな短頭種(パグ・シーズー・ペキニーズ・フレンチブルなど)
※目が出てて鼻ペチャなので外的刺激を受けやすいんでしょうね
ということで
飼い主、角膜炎にアプローチできる目薬を買ってきて
早々に点眼
(これで回復しなかったら
月1で行ってる病院で先生に診てもらおうつもりで)
3日間点眼した時点で
!! 黒目が澄んできた
ふと
主人:「ぶん太の目、綺麗になってる」
と言うので明らかに回復したようです
静かなガッツポーズ(私)
5日ほど点眼をして様子を見て、濁り(炎症)が取れました
若干の色素沈着は致し方ないとして
角膜(黒目)は、目の一番外側にある為、そもそも傷つきやすく
その性質上、自己修復能もある器官だそう
なので、炎症がとれたので
うるおいを補う普通の目薬にもどしました
我が家は、超インドア
草ボーボーの自然にもキャンプにも行かないし
海にも砂浜にも行かないので
角膜炎=外的刺激 のイメージから
目の病気はあまり気にしてませんでした
実際、目が充血したり痒がることも、目ヤニが大量に出るなど
症状もまったくなかったし・・・
長く飼ってしかも健康だと、慣れきって油断してしまうけど
何もなくても、少し細やかにチェックしてあげる必要があるお年頃に突入か