針と糸

雑記

気になっていたものの、今まで特に病歴もなく

おねしょをした後も元気だったので様子みていながらも

もしかしたらで、いろいろ調べて癲癇(てんかん)を疑っていたのだけれど

やはり、

単に寝ぼけやおねしょではなく癲癇(てんかん)だと確信

 

数日前

いつもどおり朝起きて、私の足元まで歩いてきたと思ったら

少々咳き込んでパタリと横倒しに崩れるようにゆっくり倒れこみました

 

おいおいと思いながらも突然のことに、崩れていく体を支えながら横にしてあげて

何?何っ!と・・・飼い主は内心パニックになりながらも

(が・・・癲癇発作の場合、

 発作が起きている間体を触ってはいけないと読んでいたので)

オロオロしながら涙目でただそばに立っているだけで・・・

痙攣はさほどひどくなかったけど全身発作

舌をペロっと出してはいたものの血色は良好(呼吸はできている様子)

ただ、横倒しのまま失禁しました

時間にしたら20秒なかったかと思います

その後、自立してすぐに朝ごはんをがつがつ食べていたのですが

もう、飼い主は心臓がバクバクでありとあらゆる悪い事がぐるぐる頭をよぎり

1日中、不安でした

 

たぶん、この日のこの発作

以前「おねしょ」とblogに書いていたことが

クレート内で起こっていたもののと思われます

 

近所の老パグの女の子も、癲癇(てんかん)があるの。と聞いたことはあったけど

大変だなぁ~くらいに他人事に聞いていたし

まさか自分の犬もそうなるとは思いもよりませんでした

 

うちの愛犬の癲癇発作が、特発性なのか症候性なのかは

病院で検査や診断を受けて探っていかないとですが・・・

もう13歳と高齢なのでいろいろ判断に悩むだろうと思います

(ちょうど来月は年一の血液検査をするのでまずはそこからかと

 リスクが大きいMRIとかまでの話にならなければいいのだけど) 

 

てんかん治療=てんかんの症状を軽くするもしくは悪化させない

ということになるので

今後は医師の指示を仰ぎながら、ベストを探りたいと思います

 

今まである意味パグなのに

何も病気がなかった方がラッキーだったように思います

高齢になればいろいろ出てくると思ってはいたものの

嗚呼きたか・・・と

突然やってくるそれに、やっぱりうろたえますパニくります

心穏やかではいられません凹みます

 

が、これから頑張ります!飼い主

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