タマゴダケ (幼菌)
学名:Amanita hemibapha (Berk.&Br.) Sacc.
ハラタケ目テングタケ科テングタケ属テングタケ亜属
夏から秋、針葉樹・広葉樹林の地上に発生する中から大型のキノコ。
菌根菌。傘は直径6~20cmで赤〜橙赤色、周辺部に条線がある。ひだはやや蜜で黄色。
柄は中空で、黄色と橙色のダンダラ模様をあらわし、上部に橙色のつば、
基部に白色のつぼがある。
類似する毒キノコ
タマゴタケによく似た毒キノコとして、ベニテングタケや
タマゴタケモドキ (Amanita subjunquillea Imai) などがあり、誤食の恐れがある。
とくにタマゴタケモドキはドクツルタケと同じ環状ペプチドを含有し、
死亡例もいくつか報告されている。


キノコの同定には間違いもあるかと思われます。
誤り等を発見された方はお手数ですが御一報頂けるとありがたいです(コメントorメール)。
またブログ上のキノコが可食キノコか毒キノコかの判断は
複数の図鑑で確認するなど、各自の責任において行ってください。
学名:Amanita hemibapha (Berk.&Br.) Sacc.
ハラタケ目テングタケ科テングタケ属テングタケ亜属
夏から秋、針葉樹・広葉樹林の地上に発生する中から大型のキノコ。
菌根菌。傘は直径6~20cmで赤〜橙赤色、周辺部に条線がある。ひだはやや蜜で黄色。
柄は中空で、黄色と橙色のダンダラ模様をあらわし、上部に橙色のつば、
基部に白色のつぼがある。
類似する毒キノコ
タマゴタケによく似た毒キノコとして、ベニテングタケや
タマゴタケモドキ (Amanita subjunquillea Imai) などがあり、誤食の恐れがある。
とくにタマゴタケモドキはドクツルタケと同じ環状ペプチドを含有し、
死亡例もいくつか報告されている。


キノコの同定には間違いもあるかと思われます。
誤り等を発見された方はお手数ですが御一報頂けるとありがたいです(コメントorメール)。
またブログ上のキノコが可食キノコか毒キノコかの判断は
複数の図鑑で確認するなど、各自の責任において行ってください。
最近のキノコシリーズ、とても参考になります。
立てに裂けると食えるとか裏が白いのも食える
という言い伝えも真に受けたら何回死ぬか~
ところでキノコの場合、判別とかじゃなくて
同定という表現がなされますが、「キノコのどうて
い?」耳で聞く分には???です。
キノコシリーズは別に参考になりませんよ・・・。
皆さん知っているような物しかありませんから。
自分の為の健忘録です(笑)。
判別と同定・・・。
説明が面倒なので辞書を載せておきます。
判別=はっきり見分けること。区別すること。「品種を―する」「善悪を―する」
同定=1 同一であると見きわめること。2 生物の分類上の所属や種名を決定すること。3 単離した化学物質が何であるかを決定すること。「スペクトルで物質を―する」
同定(どうてい)とは、ある対象について、そのものにかかわる既存の分類のなかからそれの帰属先をさがす行為である。分野によって様々な使い方がある。生物の分類学において同定と言えば、種名を調べる行為を指す。 ...
となっております。