ハロウイーン「ヴァンパイア・魔女のパーティ」 怖い装飾・仮装舞踏会・魔空間への誘い

ヴァンパイアの暮らし・魔女のパーティ・仮面舞踏会など怖いインテリア装飾やゴッシックな衣装で楽しむ。私の部屋は魔空間 

ハロウイーンとは?ニューヨークの場合。

2017-10-02 | ハロウイーン
近年は日本でもハロウイーンは一大イベントになりました。

でも私がニューヨークに在住していたころは、本場のハロウイーンはマンハッタンでパレードがあって、壮大でさまざまなコスチュームを大人が着て、パーティーやら、クラブに行ったり、、と学校でもハロウイーンが楽しまれていました。

コスチュームもインテリア店で本格的な衣装が売っていたり、レンタルできたり、、、とパイレーツになったり、悪魔になったり、妖精やヴァンパイア、、、魔女はもちろん。

大人が仮装を楽しんでいました。

そもそもハロウイーンの始まりはスコッットランドのケルト民族のお祭りあるいは儀式が発祥とされています。

10月31日はその年の終わりで、秋のおわり、冬の始まりとされていて、そのときにこの世とあの世の区別がつかなくなり、幽霊や悪魔、魔女などが人間界に出てきて、
人間とともに過ごし、人間にいたづらをすることがあるので、それを避けるために人間は自分も幽霊のような格好をして、悪魔や幽霊に溶け込み、いたづらをされないようにしたのが始まりだとか、、諸説ありますが。

かぼちゃのランタンは、魔よけのように家々にともされて、魔女や幽霊にいたずらをされないように、、、との願いをこめて飾られたもののようです。

私はニューヨークとロンドンの本場のハロウイーンを体験しましたが、
みな、
コスチュームを借りたり、して本格的に大人が楽しんでいました。

日本では最近は結構渋谷とかUSJで楽しんでいますが、「大人の」仮装舞踏会はちょっとまだまだこれからみたいですね、、、。

私はこわーい装飾が得意で、ニューヨークでも怖ーい装飾の展示会をしたことがあります。

ニューヨーカーたちにも好評で、ニューヨークのアートメディアでも取り上げられたことがあります。

コスチュームも大事ですが、インテリアや花のこわーいアレンジメントも大事です。

今回は、初めてのブログ投稿で私のマスカレード仮面舞踏会 ハロウイーンの写真をお見せします。

これは魔女のバージョン、今年は何に仮装しようかな、、、。


ハロウイーンのこわーい装飾や魔女のパーティーに関してのご質問はこちらから

funeral-art@kcn.jp

魔空間装飾家 森本由美


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