N.Y.のアーティストの友人から届いたＸｍａｓカード

毎年私にはニューヨークの友人たちからクリスマスカードが届く。

今年、一番早く着いたのが、ニューヨークでアーティストからのカードだ。

彼はアイルランド系のアメリカ人で、真のニューヨーカーだ。

以前はメトロポリタン美術館で働いていた。

彼とは私のニューヨークでのアート展示会開催に来てくれたときからの友人。

今年もマンハッタンを思い出させてくれる、ニューヨークのカードが届いた。

今、ニューヨークはテロの狙い場所になっている。

この間のポートオーソリティーバスステーションの近くのテロ爆弾も私もよく通った場所だ。

ターゲットになりやすいマンハッタン。

危険もあり、刺激もあり、楽しみもいっぱいのニューヨークからクリスマスの香りとともにカードが届いた。

雪の女王のXmasテーブル・コーディネート

ディズニーのアナと雪はかわいい雪の女王の物語だったけど、

私流に魔空間な雪の女王のクリスマスのお祝いテーブル・コーディネートは大人の集まりで。


凍りつきそうな雪の女王のイメージでクリスマスのテーブルをコーディネートして、今年の魔クリスマスをお祝い。


服装はコープ・ブライドのようにグレーがかった白いいでたちに、白のマスケラ。

ニューヨークで過ごしていたときのクリスマスは、家庭でのパーティーにターキーや手作りのクッキーをツリ－の装飾にして、ツリーの根元にたくさんのギフトが飾ってありました。


我が家での雪の女王魔クリスマスは、ローストビーフと、赤ワイン、温野菜にデザートにチェリーのチョコレートコーティングのボンボン。

真紅のローストビーフと血のような赤ワイン。

デザートのレッドチェリーのダークチョコレートコーティングはワインのお供にぴたり。

コープブライドに白のマスクや、羽飾りで、人と違った魔空間なクリスマスのテーブルで、食事を楽しむ。


怖いクリスマスがあってもいいはず。

なんせ、サンタはサタンといわれているようです。

仮装してクリスマスを家で楽しむのも面白い。

ホテルのパーティーも散々いったし。

欧米のクリスマスは日本のお正月のように家族で楽しむのが一般的な過ごし方。

逆にお正月はハッピーニューイヤーのパーティーが盛んで、花火が盛大に打ち上げられる。

ニューヨークの私のコンドミニアムは３４階だったので、ハドソンリバーの花火がよく見えました。

屋上にパーティーの部屋があって、コンドの人と一緒にパーティーをよくやりました。

今年のクリスマスは魔な雪の女王の空間で、寒～く白とグレーで死体感覚で仮装パーティーします。

もちろんお食事は暖かなもので、体はあっためて。

皆さんはどんなクリスマスをするのかしら？

ちょっと人と変わったクリスマスでもいいじゃない？？？