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ハロウイーン「ヴァンパイア・魔女のパーティ」 怖い装飾・仮装舞踏会・魔空間への誘い

ヴァンパイアの暮らし・魔女のパーティ・仮面舞踏会など怖いインテリア装飾やゴッシックな衣装で楽しむ。私の部屋は魔空間 

ハロウイーンにニューヨークのマスクで

2017-10-31 | ハロウイーン
今年のハロウイーンは、ニューヨークで買った、レースにビーズのついた妖艶なマスクにパープルのドレスで。

今年は、ニューヨークのレースのマスクで仮面舞踏会に出席。


魔女の仮装は、私の得意中の得意。

魔空間を演出するにはまず、自分が魔女になりきるのが一番。

濃いパープルのベルベットのドレスで、アンティークな屋敷での仮面舞踏会に出席した時の私です。


アンティークなお城のようなヨーロッパの屋敷は、それだけで雰囲気が出るので、ハロウイーンの仮面舞踏会にはぴったりの場所。

仮面舞踏会を大人が楽しむのは、日本ではまだまだ、、。

でもロンドンや、ニューヨークでは大人がハロウイーンを仮面をかぶって楽しむのが主流です。

大人のハロウイーンを楽しんでね


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英国製ハロウイーンが好きだった人のアート棺

2017-10-28 | ハロウイーン
ロンドンの葬儀社にて、私はイギリスのお葬式装飾も学んできたが、
英国にはオーダーで生前にアート棺を製作する会社がある。

そこでは故人の好みのアート棺を事前にオーダーすることができるのだ。

今回はハロウイーンが大好きだった故人の生前にオーダーしたハロウイーン棺の紹介をしよう。

オレンジのおなじみのかぼちゃの模様のハロウイーンの模様のアート棺。イギリス製である。

日本でもハロウイーン用のかぼちゃのお菓子やケーキはたくさんあるが、
棺はちょっと見たことがない。

イギリスでは、故人がすきな用にお葬式の棺や装飾をえらぶことがあり、
自由に魔空間的に、アート棺を事前に製作しておき、自宅でそのときが来るまで保管しておく人もいる。

かわいいオレンジのアートハロウイーン棺。

魔の空間にはぴったりな演出である。

アート棺というものがイギリスやアメリカでは存在するのだ。

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ニューヨークのデコレーション材料屋 マスクの材料を調達

2017-10-17 | ハロウイーン
このショップは私がニューヨークで毎回行く、デコレーション、装飾の材料を扱っているプロ仕様の材料屋さんの風景。

ピンクのパウダーやらゴールドのパウダー、ビーズなどいろいろな材料がそろっていて、
私が魔空間用のデコレーションやディスプレイの作品を作るとき、かならずといっていいほどこのマンハッタンの店で雑貨や材料を探す。

ニューヨークのアーティストや、デコレーターも御用達で、みな真剣な顔して、アート作品の材料を物色している、

日本には到底ないような、マスク仮面用のデコレーションの羽やら、絵の具、そして、アンティークな材料もここではそろっていて、とても重宝なお店。

プロしか来ないので、材料も豊富で非常にワクワクしながら、何時間も魔空間の材料や、ハロウイーンやヴァンパイア用のデコレーションを気兼ねなく探せる私のお気に入りにのニューヨークの店だ。

ここの材料でマスクや、魔空間なインテリア、魔な洋服などいろいろなアート作品を作成してきた。

私のお気に入りの魔空間のマンハッタンの材料屋
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N,Y,のアンティーク邸宅でハロウイーンを

2017-10-14 | ハロウイーン

私がニューヨークに在住していた約7年間に、通った素敵なアンティークな邸宅がある。

そこでは主にオペラやクラシックの生演奏やギャラリーとしてアートが飾られていたが、ハロウイーンの行事もおこなわれていた。

その邸宅にはアンティークな、まるで何百年も前からあるような調度品で飾られて、黒い彫刻など、
マスクや、中世の衣装を身にまとうと、まるでヴィクトリア時代のようにタイムスリップできる。

私はここで、ギャラリーの展示を見に行ったり、ハロウイーンの時にはちょっとしたマスクや、黒いドレスで魔の衣装で、ハロウイーンを楽しんだり、とタイムスリップしたハロウイーンをニューヨークの邸宅ギャラリーで仲間と一緒に楽しんだものだ。

今でもこの邸宅にはたまにいったりして、この中世の空間を楽しんでいる。

もう少し漆黒の飾りやマスケラがあると、断然私ごのみの邸宅に成るのだが、、、。


シャンデリアも黒ならなおいい雰囲気なのだが、、。
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ハロウイーン飾りのブラックシャンデリア

2017-10-11 | ハロウイーン
私がニューヨークに住んでいたころ、ニューヨーカーに限らずアメリカ人はヴァンパイアものが大好きであった。

今でも、毎年たくさんのヴァンパイアの映画やドラマが放映されている。

欠かせないのはゴシックなインテリアやかざり。

私の部屋はブラック・シャンデリアがある。ブラックなシャンデリアはハロウイーンやヴァンパイアの館などには、たいていはあって、その漆黒の黒い輝きが夜になると行動する、ヴァンパイアや魔女などの魔空間を生きる者達にはよく似合うインテリアの1つだ。

これは私の部屋のブラック・シャンデリア。

黒に金色の花柄の天井と、パープルの壁にブラック・シャンデリア。

ここにはイタリア製のレオパードの椅子やマスケラや、本物のレオパードキャットの毛皮の衣装などが、収められている。

私だけの魔空間。

黒いゴシックなカメオのジュエリーやら、黒真珠のアクセも衣装とともに私の魔空間のウオークインクローゼットに納まっている。

ハロウイーンの時はヴァンパイアものの衣装などが、ニューヨークのあちらこちらで売られていて、

その時期は私にとっては、とっても楽しみに時期の1つだ。

特にニューヨークのアンティークマーケットには、中世の衣装などヴィンテージものがところせましと並ぶので、ハロウイーンの衣装を選ぶのに迷ってしまう。


ロンドンで暮らしていたころには、マッドワールドという貸し衣装屋が、ロンドン中に何店舗かあり、

そこで中世の衣装をかりて、お城でパーティーをした。
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ハロウイーンを飾る。魔空間にブラック・ダリア

2017-10-09 | ハロウイーン
ハロウイーンの装飾は、特別な飾りや特殊なものを飾ることが多い。

私流には、ゴシックな中世的なヴァンパイアが好みそうなブーケや花のアレンジメントをすることが多い。

特に花の色は凝っていて、大輪のブラック・ダリアを飾ることが多い。


ブラック・ダリアはもちろん本物の花で、イミテーションではない。

凛とした。漆黒のダリアはそれだけで存在感があり、私の部屋の飾りに特によく登場するアイテムである。


黒いブーケにも主役としてブラック・ダリアを使うし、ハロウイーンの時期は特にこの漆黒の大輪が私の好きな魔空間をより神秘的に、非日常に演出してくれる。

私のコレクションのマスケラや、真っ赤なミロのヴィーナスともあいまって、とても怖くて美しい。

ブラック・ダリアは私の大好きな魔空間をより優雅に演出してくれる最高のお友達である
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ニューヨークの邸宅はハロウイーンパーティーにぴったり

2017-10-08 | ハロウイーン
私がニューヨークに在住のころ、よく行ったマンハッタンの邸宅ギャラリー。

こちらでは、クラシックのコンサートやオペラ、さまざまなパーティーが開催されている。

ここでのハロウイーンパーティーはとても中世時代が演出されて、私が大好きな空間である。


これが私の部屋だったら、もっと怖い装飾を施しただろう。

魔空間をより魅力的にしてくれる、アンティークな家具や、彫刻たち。。。

私の今の部屋も、真っ赤なミロのヴィーナスや、イタリア製のレオパードのいす、ブラックシャンデリア、多くのマスケラのコレクションなど、魔空間を演出できるグッズで満載である。

魔空間を表現するには、お花の力も大事。


怖い花のアレンジメントは私の得意中の得意。

ハロウイーンの時期には怖いフラワーアレンジメントで、部屋中を装飾し、魔空間をエンジョイするのが、私流。

魔女や、ヴァンパイアになった気分でハロウイーンをエンジョイする。

ニューヨーク、ロンドンのハロウイーンも体験済みだが、今年はどこかの仮面舞踏会に参加する予定。

非日常を思い切り、大人が遠慮なく楽しめる、ニューヨークやロンドンに日本もちかづいてほしいものだ。




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ロンドンでお城を借りて仮面舞踏会・ハロウイーン

2017-10-07 | ハロウイーン
ロンドンに住んでいたころ、ロンドン郊外のお城を借りての仮装パーティーに出席したことがある。

1泊お城を借り切って使うと、お城の規模ににもよるが、100万円位する。

そこで催されたハロウイーンイベントの仮面舞踏会。

中世の衣装に身を包み、コープブライドのように、幽霊となった、怖くて美しい、ブライドが霊柩馬車に先導されてパレードする様子はとてもインパクトがある。

写真はあるサイトからお借りしたものであるが、
今でもイギリスでは霊柩馬車が日常にお葬式に使われる。

私はロンドンの葬儀社でイギリスの美しい葬式装飾も実際に学んできたが、この霊柩馬車は非常に怖くて美しく、私のようなゴシック、ハロウイーン、などの怖い装飾や、魔空間好きにはたまらない景色である。


霧がかかった、お葬式のパレードは実際にも行われ、今現在でも行われているし、ハロウイーンのパレードにでもこの魔の行列は不気味で美しい。

私の大好きな景色であり、自分もコープブライドに仮装してパレードに参加したいくらい。。。


魔空間装飾家 森本由美の好きな非日常な空間である。
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ハロウイーンとは?ニューヨークの場合。

2017-10-02 | ハロウイーン
近年は日本でもハロウイーンは一大イベントになりました。

でも私がニューヨークに在住していたころは、本場のハロウイーンはマンハッタンでパレードがあって、壮大でさまざまなコスチュームを大人が着て、パーティーやら、クラブに行ったり、、と学校でもハロウイーンが楽しまれていました。

コスチュームもインテリア店で本格的な衣装が売っていたり、レンタルできたり、、、とパイレーツになったり、悪魔になったり、妖精やヴァンパイア、、、魔女はもちろん。

大人が仮装を楽しんでいました。

そもそもハロウイーンの始まりはスコッットランドのケルト民族のお祭りあるいは儀式が発祥とされています。

10月31日はその年の終わりで、秋のおわり、冬の始まりとされていて、そのときにこの世とあの世の区別がつかなくなり、幽霊や悪魔、魔女などが人間界に出てきて、
人間とともに過ごし、人間にいたづらをすることがあるので、それを避けるために人間は自分も幽霊のような格好をして、悪魔や幽霊に溶け込み、いたづらをされないようにしたのが始まりだとか、、諸説ありますが。

かぼちゃのランタンは、魔よけのように家々にともされて、魔女や幽霊にいたずらをされないように、、、との願いをこめて飾られたもののようです。

私はニューヨークとロンドンの本場のハロウイーンを体験しましたが、
みな、
コスチュームを借りたり、して本格的に大人が楽しんでいました。

日本では最近は結構渋谷とかUSJで楽しんでいますが、「大人の」仮装舞踏会はちょっとまだまだこれからみたいですね、、、。

私はこわーい装飾が得意で、ニューヨークでも怖ーい装飾の展示会をしたことがあります。

ニューヨーカーたちにも好評で、ニューヨークのアートメディアでも取り上げられたことがあります。

コスチュームも大事ですが、インテリアや花のこわーいアレンジメントも大事です。

今回は、初めてのブログ投稿で私のマスカレード仮面舞踏会 ハロウイーンの写真をお見せします。

これは魔女のバージョン、今年は何に仮装しようかな、、、。


ハロウイーンのこわーい装飾や魔女のパーティーに関してのご質問はこちらから

funeral-art@kcn.jp

魔空間装飾家 森本由美

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