参加者は2名。
「The Hunt」(Salt & Pepper Games)
シュペー追撃戦のゲーム。
パッケージやルールは、ボードゲーム。
自分の手番にカードが何枚使えるか書かれていなくて悩む。
結局、1枚だけ使えるという解釈でプレイ。
陣営を入れ替えて2回プレイしましたが、2回ともイギリス軍の勝利。
プレイした感想ですが、シンプルで雰囲気は良い。
アドミラル・グラフシュペー追撃戦の雰囲気は出ている。
難点は、英文ルールのフォントが読みにくい。
そこは雰囲気を出さなくて良いから、普通のフォントにしてくれ。
「Saigon 75」(Nuts! Publishing)
COINで使うような可愛いコマを使った、ベトナム戦争もの。
カードの手札が存在するが、カードドリブンではなく、イベントで使用する。
自分の手番にのみ効果があるイベントだが、南ベトナム側は自分が不利になるイベントが多いので、カードマネージメントが重要。
ダイスで、活性化ユニット数を決めるので、毎回全力で行動できるわけではない。
国境は、北ベトナムが非常に有利なので、南側は一歩引いて守るのが良いのだが、そうすると脱走兵が沢山出ることになるので、バランスが重要。
GJに解説が載っていたが、ルールの解釈を間違っているのか、プレイ方法が間違っているのか、南ベトナムで勝てない旨の事が書かれているが、そんなことはない。
手札が3枚の初心者ルールの方が、カードマーネジメントできない分、南ベトナムは不利かもしれない。
入れ替えて2回プレイしまし、北と南が1回ずつ勝っています。
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