浜松ボードゲーム同好会

ウォーゲームを中心に、電気を使用しない系のゲーム全般をプレイしています。

2020年10月ボードゲーム定例会の報告

2020-10-17 17:15:33 | 報告
参加者は8名。

「10 デイズ・イン・ヨーロッパ」(Out of the Box Publishing)




「コール・トゥ・アドベンチャー 日本語版」(ホビージャパン)




「Endeavor: Age of Sail」(Burnt Island Games)





「ザ・クルー 協力型カードゲーム 完全日本語版」(GP)



「クーパー・アイランド 完全日本語版」(アークライト)




「モンバサ 日本語版」(アークライト)




「シャーロック・ホームズとモリアーティの罠 完全日本語版」(アークライト)




「Dark Tales」(dV Giochi)

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2020年10月ウォーゲーム定例会の報告

2020-10-11 18:55:14 | 報告
参加者は3名。

「Brotherhood & Unity」(Compass Games)
1992から1995まで、ボスニア・ヘルツェゴビナで発生した「ボスニア紛争(Bosnian War)」をテーマにした2-3人用のゲーム。
セルビア(黄)・クロアチア(青)・ボスニア(緑)の3勢力で、序盤はセルビアがユニット・カード共に優勢。後半はセルビアがサラエヴォを支配できれば巻き返しが可能になっている。
全部で4ターンで、1ターン1年である。

序盤は、ユニット数と手札の枚数が優勢なセルビアがサラエヴォを強襲。もう少しの所で力尽きる。
中盤は、クロアチアが中原を支配してトップに躍りです。
後半、サラエヴォを奪取したボスニアが大追撃、セルビアも外国から文句を言われようが構わず正規軍を投入し、クロアチアから取られた地域を奪取した。

得点は、後半刈り取られる形になったクロアチアが脱落したが、セルビアと3点差という激戦を勝ち残りボスニアの勝利となった。

派手に点数が動く割には、1点が結構重い感じのする、面白いゲームでした。








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