参加者は2名。
国際通信社「コマンドマガジン日本版特別復刻版『WHEN TIGERS FIGHT(両虎争闘)』」
連合軍:ハナザー大将
日本軍:信長
1944年から45年にかけての、アジア大陸における日本軍の攻勢(インパール作戦と一号作戦)がテーマです。
二つの戦線をコントロールしなくてはならない、タフな戦いです。
まずは、初期は位置。
基本的には、配置場所が決まっています。
中国軍の民兵は、配置場所は決まっていますが、戦力不明のアントライドシステムとなっています。
こちらが、インド側。
こちらが、中国側。
シーケンスは、移動/戦闘のオーソドックスなシステム。
戦闘も、戦闘比からコラムシフトさせるオーソドックスタイプ。
今回は、CRTをオーバーした場合、基本戦闘比からシフトするスタイルを取りました。
1ターン目は、インド側のみ。
オーバーランに奇襲ボーナスが付きます。
インド国内で、3回以上攻撃を行わないと、連合軍にVPを与えることになるので、今回は無理矢理攻撃を行ってみました。
結果は、期待していませんでしたが、撃沈。
2ターン目からは、中国本土も参加します。
北部の重要拠点を確保するまでは、戦略移動が行えません。
また、飛行場を確保することが、突破の鍵の一つとなります。
飛行場を放置しておくと、戦闘での支援爆撃により、効率的に攻撃が行えません。
また、日本軍には、攻撃回数(オーバーランは関係ない)に制限があるので、全ての攻撃個所に支援される可能性があります。
インドを抑えることによる、間接的な押さえ込みも可能ですが、インド先制攻撃作戦により消耗が激しいため不可能となりました。
写真は、5ターンの終了時。
続く・・・。
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