カリフラワーの一種の「ロマネスコ」。
味はブロッコリーに近いらしい。
ちょっとピンボケですが・・・。
いつも通っている鍼の先生から帰り際にいただいた
ウィキペディアで調べたら、
この形状は「フラクタル幾何学」なんだって。
以下、ウィキペディアから抜粋。
「ロマネスコの花蕾は幾何学的な配置となっており、
個々の蕾が規則正しい螺旋を描いて円錐を成している。
円錐はさらにそれ自体が螺旋を描いて配列し、これが数段階繰り返されて
自己相似の様相を呈する。
また、配列した蕾や円錐の数はフィボナッチ数に一致することも
知られている。その形状からサンゴに見立て「黄緑サンゴ」とも称される」
へぇぇ、なんて科学的かつ芸術的な野菜なんだろう
16世紀には栽培の記録があるんだって。
明日にでも、サラダにして食べてみよ
鍼の先生からは、大根と来年のカレンダーもいただいちゃった。
野菜が急に高くなったから、とてもありがたいです