道東をさすらう旅人日記。
今回は、大雪山国立公園の中にある「ぬかびら温泉郷」へ
1泊2日の温泉を味わう旅へ行ってきた。
途中、山の中に掛かる橋。
糠平は、旧国鉄の鉄道橋が残っており、
景観を考えて作ったコンクリート製のアーチ橋が残されている。
「第三音更川橋梁」
「糠平ダム」
ダム湖にあって、季節によって水没と出現を繰り返すという
有名な「タウシュベツ橋梁」は、
ツアーバスに乗らなければ近くへ行けないということで、
時間も合わず今回は諦めた。
泊まったお宿は「中村屋」
レトロで味わいのある館内は、
木の温もりがあって、
随所に手作りのリフォーム感満載で落ち着く宿だった。
お宿のスタッフのおもてなしも、
とても良くて大満足。
夕食の前につく食前酒。
お好きなものを…。
お食事は、近隣の農家さんが作ったお野菜などをふんだんに使った
味わい深い品々。
温泉はもちろん源泉かけ流しで、
さらりとした透明のお湯。
お肌もいい感じ
また行きたいと思わせるお宿でした