10年日記をつけて、
今年は9年目になる。
1ページごとに残り1年の枠となっていく。
かつて1995年から2004年まで、
1冊書き上げたことがあるので、
この日記が完了したら2冊目になる。
毎日コツコツ。
というのは全然嘘で、
たいてい気がつくと3、4日経っていて、
思い出しながら書くのが年々大変になっていく
昨日のこともぼんやりしているのに、
3日前、4日前なんて、
何かいつもと違う出来事でもない限り書くことが思いつかないものです。
それでも、なんとか絞り出して1日分4行書く。
4行の記憶の積み重ねがこの1冊になっていて、
日記がなければ思い出すこともないだろうことを、
読むと思い出すことができる
それがほのかに楽しくて続いてる。
きっとこれからも続ける
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