タンチョウ達をじ~っと見ていると、
ペアを組んでいる丹頂に目がいく。
2羽でそろ~りそろり。
「クォー、クォー」と鳴く姿もペアで。
追っかけっこ?
仲良しだな~
タンチョウは、アイヌ民族にはサルルンカムイと言われ、
「湿原の神様」と敬われていたそうだ。
タンチョウの美しさは神がかっているものね。
ちなみに、アイヌ民族が敬う他の神様を調べてみると、
ヒグマ(山の神) キムンカムイ
シマフクロウ(村の神) コタンコロカムイ
オオワシ(鷲の神) カパッチリカムイ
など、あった。
キタキツネは、アイヌ語でチロンヌプと言うが、
カムイではないのね