小清水原生花園 2017-07-18 16:19:08 | 花の旅 知床の旅からの帰り道、 小清水原生花園に寄ってみた。 咲いているお花はまばらで、 旬は過ぎたのかな エゾキスゲはちらほらと。 群生…とまではいかない エゾスカシユリ。 ここは駅もあるんですね やはりお花はまばら。 それでも、海が近い場所で見かけるお花がいくつか。 エゾカワラナデシコ。 ハマヒルガオ。 ハマナス。 暑さでぼ~っとしていたら、 1両編成の列車が気がつけば通り過ぎていった。 列車めがけて写真を撮りに来た人も結構いたようです。 む、気づけず残念 (7月9日撮影)
夏の知床 知床峠 2017-07-17 16:05:20 | 旅人日記 知床横断道路から見た景色。 羅臼岳がどんどん近くなってくる。 羅臼町と斜里町の境にある展望スポット。 から へ。 看板が背中合わせに立っている。 眼前に迫る羅臼岳。 雪も残ってますね。 次回は、夏の知床第2弾。 斜里町から知床五湖を回る旅を計画しています 天気の良い日曜日に…
夏の知床 羅臼町 2017-07-16 12:49:11 | 旅人日記 夏の知床はかなり昔に行って以来本当に久しぶりです。 羅臼町も初めて(かもしれない…覚えてないだけかも) 羅臼の道の駅から見た漁港。 向こうには国後島がうっすらと見えます。 道の駅にある知床食堂の「ウニ・イクラ丼」 ウニがとても新鮮で、最後まで飽きずに食べられました 羅臼灯台。 「クジラの見える丘公園」にあります。 (全然公園という雰囲気ではなく、クジラも見えませんでしたが) ここから、夏の間だけ開通している知床横断道路を走り斜里町へ。 途中、羅臼ビジターセンターに立ち寄る。 シャチの骨格標本。 シャチはアイヌ語で「レプンカムイ」(沖の神)。 クジラの肉を届けてくれる神様として崇められていたそうです。 とても大きい骨格に驚く。 知床の秘湯として有名な「熊の湯」があるところの川。 この橋の下に熊の湯があります。 何人か入っているようでした。
養老牛温泉 2017-07-15 11:18:32 | 旅人日記 道東をさすらう旅人日記。 ここ、養老牛温泉を訪れたのは2度目です。 「だいいち」という宿と温泉が気に入って、 また来ようという願いを叶えました 着いて早々、 美しいアゲハ蝶のお出迎え。 羽の綺麗な模様…がんばったけど撮れませんでした まずはロビーでウェルカムドリンク。 私は前回と同じお抹茶で。 今年泊まったお部屋は、 川側の和洋室。 大きな窓からは木々と川が見られます。 お食事は、 今日から…というウニが出ましたよ。 とても美味しかったです だいいちのお風呂や食事に満足して、 ゆっくりと過ごした後は夏の知床を目指して まずは「開陽台」に立ち寄って、 360度の景色を見渡します。 シュールな表情の牛さん。 まっすぐな道。 この道を🚙で走って羅臼へ向かいます。 2015年の「湯宿だいいち」のレポートはこちら
ゼニアオイ 2017-07-14 16:46:42 | 道草てくてく ゼニアオイ。 漢字で書くと「銭葵」。 お金の匂いがくんくん…しません お花の大きさが一文銭と同じくらいであったことから 名づけられたといわれているそうです。 「コモン・マロウ」という呼び名もあり、 そちらの方が素敵な感じ。 ハーブティとして飲めるそうです 北見も相当暑いですが、 道草写真撮ってきました