石蕗(つわびき) 菊科 花言葉「困難に傷つけられない」
名前は”つや”のある葉から つやぶきそれが変化して つわぶきになりました。

葉はふきに似ていて、冬から春に若葉を摘み塩ゆですると美味しいです。
葉を火であぶったものは腫れ物や湿疹に薬効があります。
斑入りの葉です。

木通(あけび) 花言葉「才能・楽しい発見」
名前は実が熟して割れたさまが、人の「あくび」に似ていることから「あけび」
に変化し、また実が熟してぱっくり口をあけたように裂ける事から『開け実」
「あけび」の説もあります、白い中身は食べられます。

つる性の植物でつるの部分は利尿作用があり、漢字の「木通」が
「小水が通じるつるの木」からきているらしいです。