【blogジョジョ】乳がん無治療セルフケア中のLGBTQA当事者日記。

1960年代生,女. 縹(ハナダ)ユミコ。言語を軸に心技体を練り上げる場所。思いを文字に、時間を切りとって画にして。

【ジョジョ】66

2018-11-17 09:07:00 | 食と健康
鬱いというのは大変で。
今回のは酷いものだった。
お手当てしようにも、全く起き上がれない。
食欲減退。
おからクッキーとか、ナッツとか、トマトとか、
口に放り込めるもので何とか。
夢見が散々だし、やることも、どうしようもない感じで、こんなこと書くのは、手帳にしておくべきなんだろうな、と思いながら苦笑い。

おかげでまた痩せたよ><

で。

皆さんご存知「ER」。
あたしは多分「ER」フリーク……。

前も散々書いたけど。あらゆる現代の問題を番組として表現しきっていて、やっぱり凄いなと。
他の医療番組は、どうも二番煎じで。




シリーズが終了してから、もう十四、五年。

あたしにはテレビブランクが十数年あって、最後まで見届けなかったから今言うんだけど、いま主役級の番組をやっている役者さんの輩出凄いわ。
声優さん然り。
マークがHawaiiで、の経過後は、この人たち乱れすぎだよーって言う設定で救いようがないけど、
QOLを考えるには題材として持ってこい。
古くささは無いというか、電子機器の変遷や、主義の変遷、重篤な疾病の問題は現代でも通用すると思う。

最終シーズンまでずっと出演した、ナース陣が素晴らしい。

南北問題、アフリカの戦闘地のシーン、いつのまにかゆっくりフェイドアウトするんだけど、カーターが出演するシーンは深かった。

海外番組がリアルなのは、演者以外の背景のあらゆるところに、エキストラがわんさとあることだろうね。

この間見た、一人のアルコール依存症者の末期を据えた室内劇仕立てのものが、すざまじいものだった。
ワイゼンスキー一家の問題もすごかったけど。

人種問題のリアリティを摑むきっかけには、この番組は今後も金字塔だろう。
「チャック」に出ている役者さんや、ワンシーンだけ、スキンヘッドででていた、ヒル・ハーバー、「THE GOOD WIFE」に至るジュリアナ・マルグリース、シーズン途中で出演する、モーラ・ティアニー。

これは見ていないけど、「フラーハウス」を再結集させた、ジョン・ステイモスが、ジョン・ステイモスしているというゲイツ役。

どう切り取っても、やっぱり面白い。
ケリー・ウィーバーのギャップも。
(ローラ・イネスって、どんなひとなんだろ。)

マイケル・クライトン亡き後のERのプレッシャーに満ちた感じも。

イメージとして、自分を患者に見立てて死んだり、九死に一生を得たりして、自分の劇鬱を乗り切ったねー。
だからこんなに御託が多いの。

もうちょい元気になりたい。気ままに言うと。

体調は弱体化。自己憐憫と葛藤。
もう勘弁してという気持ちもつよい。
医者にかかった方が楽なのか、と、揺れたり。
とにかく滋養のあるものを少しずつ食べて、体温上げたいです。
ちょーっと低体温に陥っているから。
もしかして左もなのかと訝しみ、
ねじめびわ葉茶と、高野豆腐と、玄米クリームと、ヘンプシード。
ご飯は基本、食べるなら玄米。

パンがやめられないので、全粒粉ココナツシュガー使用のパンを取り寄せ。

おからクッキーって売っているのにはほとんどマーガリン使ってるのでがっかり。

固焼きの物が食べたい……。
タニタ食堂監修のおせんべい、美味しいです。

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