久しぶりの偕楽園です。 梅の時期に何度か行っていますがこの時期に行くのは初めてです。
無料 予約無しで乗れるバスだからこそのこの時期の偕楽園です。
バスは臨時の駅である偕楽園駅まえの駐車場に停車しましたのでこの駅に一番近い東門から入園です。
偕楽園 東門のそばには 義公(水戸光圀) 烈公(徳川斉昭)を祀った
常盤神社が有ります。
お正月ですので 初詣です。
ふと鳥居の足元を見るとどこでも見かける門松とは違った門松です。
地面に直接笹を置き竹は地面に突き刺さっているようです。
縄の結び目は梅の花の形です。
すぐ隣には 常盤稲荷神社
こちらもお参りしてきました。
東門から入ると好文亭前の広い芝生。
好文亭は入場料200円 70歳以上は半額。 あと4か月で古希を迎える私は
シッカリ200円払って久しぶりの好文亭見学です。
中門をくぐって
入ると 好文亭の建物の直ぐ裏手に又もや瀟洒な門が
そして鈎手に曲がって進んで行くと
お茶席の準備が整うまでの待合が有りました。
この向かいに今は締め切りになっていますが 躙り口が有ったようです。
好文亭 チョット見にはあまり広い家屋には見えませんが 竹の間
桃の間 桜の間 松の間・・・・・日本の四季を彩る葉や花の部屋が沢山あって 幾つ部屋が有るのかしらと思う程です。
一見 2階建てに見えますが 2層3階建てです。
3階からの眺め
水戸家のお殿様たちは好文亭表門から庭の景色を愛でながら好文亭に入ったのでしょうが今回はその逆のコースです。
好文亭を出ると笹の叢です。
さらに進むと大杉林です。
大杉林の中に何故か巨大な卵のようなものがゴロゴロ。
夜 ライトが点くのでしょうか?
そして孟宗竹林
途中 ジョウビタキを見つけて
急いで撮ったので広角レンズのままでした。
トリミング トリミングを重ねて ボケボケのジョウビタキです。
一の木戸に着きました。
そしてすぐに 好文亭表門です。
こちらが偕楽園の正門に相当します。
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