今日カンパニュラの苗をくれた友人が我が家にやってきました。
要件は花見ではなく 長男たちが習っている太鼓教室の件でした。
今年の役員代表が友人で私が会計なのでチョットした打ち合わせに来たのです。
用件はすぐに終わり 花談義になりました。
友人が 「ねえ ねえ。どうしてこんなにカンパニュラがいっぱい咲いているの?
それに蕾も沢山。 家のカンパニュラは終わっちゃったよ。 同じ苗を植えて
同じ時期に咲きだしたのに なんで?」
「花が萎んだら そのままにしていたでしょう? そして花が汚くなったら
花穂ごと切って処分したでしょう?」
「(´ー`*)ウンウン そうしていたよ。 だって汚らしいんだもの」
「私も去年まではそうしていたんだけれど 良く見ると花の下の葉っぱの所に
小さい蕾が有ることに気が付いて 萎んだ花ガラだけ摘んでそのままに
していたら蕾が膨らんできて又花が咲いたの」
「えー‼ そうなの? そうなんだ! でも家のカンパニュラは花が咲き終わる
頃には肥糧切れみたいで根元の方の葉っぱが黄色くなって来たけど。 追肥
あげてるの?」
「あげてるよ。 即効性の化成肥料を1番花が終わるころパラパラと」
「そうなんだ! 私も来年は花ガラだけ摘むことにする‼」
そして その友人が先日くれたカンパニュラの苗を二人で見ながら
「カンパニュラ 花が咲くまでが 長いよねー5月に種まきして花が咲くのが
来年の6月だもんねー。」 「でも 綺麗だから許してあげよう。」
同じ障害を持つ子供の親同士でもあり 花が好き 野菜も好きな友人との
話はとっても楽しい。
家の裏手のアジサイもシッカリ見てゆきました。
もう紫陽花も終盤を迎えて綺麗な色のものはは西日の当たらない半日蔭に咲いているこのダンスパーティーとアナベルだけになりました。
友人にはアナベルを挿し木してあげることを約束しました。
これから下はおまけです。
花後に刈り込んだシャスターデージー チラホラ茎を伸ばして咲きだしました。
先日の燕でしょうか?
私が壊した作りかけの巣のそばの電線にとまっていました。
あれから約一週間 まだ巣づくりに適した場所がみつからないのでしょうか?
見つかっていると良いのですが。