今日息子が暮らす施設からお便りが届きました。
新型コロナウイルスで面会も帰省も出来なくなってから3か月がたちました。
その間何度か施設からお電話を頂いて息子の生活状況の報告を聞いていました。
又 私が施設に何度か洋服や靴の差し入れに行った折様子を伺っていました。
息子は落ち着いて生活しているようでしたが 心の中はどんな思いでいるのだろうなどと案じていました。
今日の施設からのお便りには息子の写真が同封されていました。
写真は帰省が出来なくなってから1箇月後の桜が満開の4月上旬の頃のもの
でした。
お手紙には日ごろの生活の様子 時々 少人数でお散歩に出かけていること
花見やバーベキューなども少人数で行っていることなどが書かれていました。
少しヒゲの伸びた我が息子を写真で改めて見ると43歳なのだなーと感じます。
支援員さんたちも色々大変なことと思われます。
気を使うこともコロナの前と後では計り知れないほどの事でしょう。
何もしてあげられないもどかしさと あと半月したら会えるんだね の思いを
交錯しながら手紙を読みました。
今はカンパニュラ スカシユリの咲いている庭 息子が帰ってくる頃は
マリーゴールドやサルビア ハゲイトウの庭になっているのでしょうか。