うちの猫。長毛種です。
捨て猫として拾われて我が家に来たので正確な年齢もわからないけど。。多分現在人間でいう還暦くらい。
先日シャンプーして、まあ暑いからすぐ乾くだろう、と中途半端にドライヤーやめてしまったら。。。。
全身毛玉だらけになってしまいました。
もう、この頃は毛玉、、、というより毛板、、、というくらいの代物になってしまって、気になって舐めるので周りが赤くなってしまい、、、と流石に可哀想になるも、私たち素人ではうまくカットできず病院へ。
そこの病院はトリミングもあるのですが、予約は2ヶ月先までいっぱい、、、ということで先生に「毛刈り処置」としてもらいました。「見た目とかトリミングとは違いますけど、シャンプーもないですけど、いいですね??」と念を押され。
もちろん、自分にはできないことだし、トリミング待つのも厳しいのでお願いしました。
鎮静剤を打ってもらったので暴れることもなくスムーズ。ついでに爪切りや足裏の毛刈り、耳掃除もしてもらい(もちろん料金はかかりますが)スッキリしました!
おなか側は丸刈り状態ですが、背中から見ればほとんど違和感ありません(゚∀゚)
や〜プロってすごいなあ。猫からとった毛玉は今流行りのフェルト玉のようにカッチカチでした。。
長毛種は水が少しでも残っていると毛玉になることもあるのだそうです。。
もう5年近く飼っているのに、ここまでのことは初めてだったのでびっくりです。以後気をつけなくては!