gooニュースより
https://news.goo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/sanspo-geo1908160003?fm=g
海は怖い。
昔からお盆を過ぎた海には入っちゃダメだ、と聞かされていた。
理由はクラゲが多くなるから、、、だったけど、お盆すぎの海はもともと潮位が高くて波も高くなる。
先人の知恵、というものか。
しかし、若い時には危険に気づかずに近づいてしまうことがある。
自分にも記憶にないことはない。
・・・・・親の立場として見ると、本当にやりきれない。
まだまだこれからの人生だったのに。
朝のニュースで先日の台風の影響で座礁した船の話が出ていた。
座礁したのはトーゴ船籍の船だとか。
トーゴ??
知らない名前だ〜〜〜。
隣にいた夫に聞いたら
「西アフリカのガーナの隣の国でしょ。」
と即答。。。。
この答えの後も、え?西アフリカっていう国のトーゴという都市?なんて聞いてしまう地理音痴。悲しい哉、、、、。
起きてきた次男に聞いたら知ってた。。。。
昔、壁に貼ってあった世界地図で見たことあるって。。。
あ、地図。私が地理音痴だから子どもたちには、、、と願って貼ってあったけど、効果あってよかった。
ニュースはトーゴ船籍の船が台風の影響で富山沖で座礁し、台風22号が近づく前にオイルを抜く作業をした、というもの。
作業に携わる皆様の安全と、これ以上被害が大きくならないことをお祈りします。
その手紙のあて先は、「第7地区」とある。
第7地区の住民は約20万人。
彼は道なき道を自転車で進み、街の人に聞き込みをする。
2日間探して届け先が判明しない場合は差出人に手紙は戻ってしまう。
彼は手紙を届けたい一心で汗をぬぐいながら届け先を探す。
30分ほど聞き込みを続けたところ、ある男性にたどり着いた。
手紙はその男性の兄弟がアメリカから出したもので息子の結婚式があるからもうすぐそちらへ帰る、という内容だった。
しかし、男性は自分で読むことができないので、息子に手紙を読み上げてもらう。
男性の嬉しそうな表情を満足げに見つめる配達員の彼。
受け取った人の喜びのために頑張れるという彼。
今朝のNHKニュースで流れたアフガニスタン、カブールでの出来事だ。
まるで映画のような話。
いや、世界で今本当に起きている話。
毎日当たり前のように届く郵便物に感謝するとともに、彼の心の温かさに感動した。