茨木のり子さんの詩に「木は旅が好き」という作品がある。
今の中学1年生の教科書にあるんだけど。
最近、この詩の気持ちがすごくよくわかる。
私も旅がしたい。
家族のこととか仕事のこととかで身動きできないけれど、目的地のないふらっとした旅って憧れる。
目的地として行ってみたいのは、四国。
まだ一度も行ったことがないから。
特に香川県のうどんは食べてみたい。
全部まわる自信はないけどお遍路さんにも挑戦してみたいなあ。
旅へのあこがれ。
茨木のり子さんの詩に「木は旅が好き」という作品がある。
今の中学1年生の教科書にあるんだけど。
最近、この詩の気持ちがすごくよくわかる。
私も旅がしたい。
家族のこととか仕事のこととかで身動きできないけれど、目的地のないふらっとした旅って憧れる。
目的地として行ってみたいのは、四国。
まだ一度も行ったことがないから。
特に香川県のうどんは食べてみたい。
全部まわる自信はないけどお遍路さんにも挑戦してみたいなあ。
旅へのあこがれ。
昨日は久しぶりにサブウェイへ。
野菜の量を問われて私はトマトとレタスを増量。
旦那さんはピーマンを増量。
へえ、知らなかった。ピーマンを増量するほど好きだなんて。
来年は結婚20年だけど、まだまだ知らないことってあるなあ。
帰宅したらポストに一通のはがきが入っていた。
最近はメールやファックスでことがすむので年賀状以外ほとんど個人宛の郵便は無いのだけれど。(DMはたくさんくるけど。)
裏返してみたら、学生時代家庭教師をしていた当時中学生の女の子が「結婚しました。」との通知。
最近は直接あうことも全くなくて本当に年賀状だけのやり取りだけど、こういうお知らせってうれしいね。
メルアドも知らないのですぐに「おめでとう!」っていえないけど、年賀状は新住所に出してみようと思う。
幸せになってね☆
時々暇になるとYa○o○!知○袋で自分の常識外の知識を仕入れる(笑)
世の中本当に様々な考え方の方がいる、それを手っ取り早く認識できるところ。それが○a○oo!○恵袋だと思う。
さて、今日のピックアップに「彼女の作ってくれた弁当がおかしい?」という質問があった。
30代の彼女が手作りの弁当を作ってくれたのだが、朝4時に起きてできあがったものが・・・
「ジャムを塗っただけのサンドウィッチ・市販の佃煮」
だったというのだけれど・・・・。
本当なの??と思わず疑うけれど、その質問の回答に
食というのはその家々の文化だから、その弁当が彼女にとってはあたりまえの食文化だったのだろうというものがあった。
だから、その文化に耐えられないなら無理してつきあわないほうが良いかも・・・とか。
うむむ~すごい食文化だ。
私も昔、手作り弁当には失敗談がある。
まだ結婚前だからお手伝い程度にしかキッチンに立ったことが無く(母は栄養士で料理の達人だったし(^_^;A)鶏の唐揚げを前日からショウガ醤油につけ込んでさらに朝、唐揚げ粉をつけてしまったこともある。。。めちゃカラだったけど。。。
でもジャムだけサンドと佃煮って取り合わせも、、、結構強者だよねぇ。。。
食文化と言えば、同じ県内で結婚したけど、県東部から県西部に嫁入り(ってほどでもないけど)して驚いたことも多々ある。
角麩というものは結婚するまで食卓にあがったことは無かったから、法事などで煮物が出たときにはビックリ。
それと、これは県西部というものではなくその家庭独自のものかもしれないけど、おはぎが食事というのは本当に驚いた。
おはぎと豚汁が昼ご飯(夕ご飯のときもあり。)。
学生時代、餃子にもやしを付け合わせにするというのも自分の地域限定だと聞いて驚いたなあ。
きっと冬に食べたいお鍋なんて本当にその家庭独自の文化が凝縮されているんだろうね。
我が家は今晩鶏肉団子鍋。朝寝坊して弁当用に買ってあったミンチ肉を使わなかったから。
家族に鍋の具リクエストをとると、なぜかマロニーとか、うどんとか、メインが出てこない(笑)
今はいろんな鍋スープが市販されているけど、アサリエキスとかホタテエキスとかアレルギー出そうなものは駄目なのでうちはほとんど白だし。あと、私しか食べないキノコ類も入らないことが多い(>_<)
本日の具材。
白菜、ねぎ、人参、ダイコン、鶏肉団子、こんにゃく、ゆで卵、マロニー、ウィンナー(肉団子だけでは足らないから)
肉団子にはショウガをすりおろしてあったか鍋です♪