朝、NHKのニュースのスポーツコーナーでハマの番長こと三浦投手のキャンプの様子を伝えていた。
ドラの昌が引退したから現役最年長なんだね。
そんな三浦選手、キャンプでは毎朝、宿泊地周りを散歩して(30分だったか60分だったか)自転車こいで(20分だったかな)ストレッチして。
全体練習が始まる前に1時間以上かけて体を温めるらしい。
散歩にも意味があって毎日歩くことにより昨日との違い、ここが張ってるな、とか痛みは無いかとか、そういう感覚を知るのだとか。
さすがプロだねえ、というかこういう丁寧さがあるからこそ長く現役を続けられるのだね。
若い選手が自分にはまねできない、とコメントしていた。
そうか、三浦投手はプロの中のプロなんだ。
私は素人だし、レースに参加すること自体が楽しくて幸せな「ファンランナー」だけど、末永く走り続けるためにハマの番長の教えを忘れないようにしたい。
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