大人しくしていた。
日曜日はtashuの仕事で、
ついでに娘のvlogを撮った。
タイ王式マッサージのスクール、無事に
修了した。（写真上段右）
海外の鉱物マイスターの短期講習も
修えたけれど（上段左）人生が豊かに
なるというだけで、何か直接的な利益が
あるわけじゃないけどさ。
学びの楽しさってことね。
英検がダメならTOEICだな、と思い
9月に受けるつもり。
受験時間が長いので、
プライオリティサポートで
多嘉良に付き添い人になって貰う。
多嘉良は5月と8月に公認会計士試験が
あり（短答式・論文式試験）
それが終わってから、ということに
なった。
私もTOEICは経験がないので、勉強する
時間が必要だから丁度いい。
TOEIC最高スコアを取ったことがあるターチンによると、単語がわからなければ意味がないと言う。（当たり前）
短期間で1000語くらい、増やせるかな。
うーん。
目標はとりあえず500点突破。
高校の時に英語が得意だった人が、
大学入ってから受けて400点台だったり、
よく聞く話だから。
600点あると、英語教室の講師がとりあえず出来ますという求人が新潟にあり、
2、3回目で600点台が取れれば良いな。
しかしターチンは、なぜあんなにも
勉強が出来るのだろう。
脳が狂っているとしか思えん。
公認会計士の勉強も、たまに3時間くらい
書斎に籠ってジーッとしているので、
気配を消して近づいて覗き込んだら、
時々赤ペンでマークしていたりするものの、ただボーっと教本を見ているだけに
見える。
で、「ターチン。ターチン」と
声をかけても気づかない。
おそろしや集中力。
「今、どうやって勉強してたの？」と
聞いたら
「考えていた」
と言う。
考えていた……？
わからんやつだな。
大学受験の時のターチン
（ターチン暗黒時代）を知らないので、
ちゃんと勉強したのか聞いたら
食事・入浴・睡眠・ピアノ・瞑想以外の
時間は、勉強していたらしい。
と言っても、瞑想ってのは
クラシック音楽を聴いて寝ころんでいる
状態。けっこう長く。
だから、本気で勉強していたかどうかは
謎。
多嘉良は中学生の時、授業中にノートを
取るとか、自習でノート作りするとか
していなかった。
ひたすら問題を解くだけ。
ワーク（学校で貰う問題集）も
繰り返し解くのは苦痛ということで、
1回解いて提出したら、あとは本屋さんで
好きな問題集を買って、また解く。
それも1回だけ。何度も解くのは、
多嘉良には苦しみらしい。
わかっているものをやらされるのが、
大嫌い。
だから、同じ傾向の問題を解くことも
多嘉良的には2回目になる。
なので、応用問題を解く。
それも飽きるから、自然と上の学年の問題を解く。
それで、大学受験の問題を解くように
なっていた。
望めば海外に留学出来ただろうに
（お父さんは喜んだと思う）
勉強にも意欲がなくなっていたと
私をいまだに、チロチロと見ながら言う
ターチン。
失恋で勉強しなくなったのは、君の責任だ！
と、私は声を大にしたい。
私は書くのが好きなので、
とにかく書く。書いて覚える。
