輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

峠へ

2019-07-16 09:23:59 | ツール・ド・苗場山

北竜湖も終わり、ほっと一息
最初の木曜日 前日は展示会だったので、本当の休日でした
少し景色のいい高いところに登ってみたくなり、今回選んだのは、グラベルロード MERIDA SILEXです 
少々の荒れた道でも遠慮なく行ける 自分的には、子供の頃に旅に使っていた、ランドナーのようなもの
それが激しく進化した、とっても楽しい乗り物です
程よく効かせることができて、素直なハンドリングの、油圧ディスクブレーキは、
破天荒な天気が続いて、舗装路にいろいろなものが落ちていて、スリッピーな時でも、本当に安心して下れます
力を抜いたロードツーリングには、ピッタリです


自分的には近いけど、あまり走ることの少ない場所
麓に民家も少ないので、ひっそりとしていい森の舗装路を走ります

坂道の登りは得意じゃないけど、嫌いじゃないので、淡々と登り
あまり登った先のことは考えないように、いつかはつくだろうって感じです

峠を越えるのなら、オフロードでも、オンロードでもなんでもいいのが本音
輪工房をオープンした、26年前は、MTBが流行だったので、MTBで
少し前は、ロードが流行っていたので、ロードで
・・・現在は・・・ やっとみんな、少しづつですが、自分の好きなことに合わせて、BIKEを選んで乗るようになってきたのかな?
そんな感じがします



初めてのルートを選び、道探し
脇道を見るたびに、E-bikeなら、どしどし脇に入って、遠慮なくどこへ下るのか試しながら走れるのにな!なんて、電気の力を知ったので、時々思うけど 迷ってもすぐに戻れるから、時間にも、体力にも、遠慮なく行けますからね

今回は、道探しではなく、子供のころからやっていたような、峠越え!です

マウンテンバイク E-bike ロード グラベルロード 
最近はあまり乗らないけど、オートバイも含めて
2輪で、峠を越えていくのが好きなんだと、あらためて原点に戻って気がついた気分
それぞれ、乗り方ということでは、違う乗り物なので、頭の切り替えは必要ですが

峠からのご褒美の、下りは、今までロードは嫌いだったけど、それはリムブレーキのシステムの為だったと、ディスクロードに乗ってよくわかります
    
    ブレーキングしながらの、コーナーリング
BIKEの挙動が、ディスクブレーキだと、素直で、コントロールが楽しい


今回もあっという間の下りでした

スマフォの電源が切れたので、もう一つの峠へは上がりませんでしたが
そのおかげか、余力があり、少し離れた場所にある、美味しいお蕎麦屋さんに巡り合えました

自分の主催する、大きなイベントは控えて、自分の旅をしたいなと、北竜湖を終えて思いました
今年は、まず栄村  そして、11月の野田のMTBレース
力を抜いて、向かいます







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