ツールド苗場山の去年のルートではなく、
e-Bikeを使って、過去に使ったことのある、自分の好きなルートをつなげて走ってみました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e9/ef94a2523facc6efec119cc277e1c35b.jpg)
スタートは、さかえ倶楽部スキー場
群馬県までは雨降りだったのですが、トンネル抜けてこちら側は、すっかり青空
暑くなりそうな予感
SPECIALIZED TURBO CREO SL に、ボトルケージを使って、予備バッテリーのレンジエクステンダーを2個準備
1個は最初からつなげて使うので、もう一つは予備です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/05/e331354e138396e60e7618afb8d428dc.jpg)
最初は下り坂からスタート
まず閉まることのない、踏切を渡り、小学校前にある、赤になったのを見たことのない、押しボタン式信号
信号は100キロ走って、ここだけです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f1/3480c6afe350b3beaa0003904e29fd12.jpg)
千曲川を渡って
いよいよ登り開始ですが、今回は余裕ですw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b7/3de55103eb945851cd65283440ed19cd.jpg)
最初の小さな峠道 栄村役場を見下ろす、スタート地点のスキー場も見える風景 行ってきますの意味もあり、自分的には好きな場所
森の中を走るのと、e-Bikeは心拍が上がらないので、汗をあまりかくことが少なく、風が涼しくて心地いい
CREOのアシストパワーは、ロングライドのために、エコモード中心
時々8%を超える坂が来ると、スポーツモードにします
ペダリングはギアを重くして、できる限りケイデンスを抑えると、燃費が良くなります
あまり回さないほうが、省電力です、当たり前だけど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/de/8148cadd5cd622906fedef08c0396798.jpg)
前半15キロ地点くらいで、川を渡って津南町へ入ります
河岸段丘へ急坂を登りきると、この風景
いっきに開ける
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ca/abb61c33ccc646629acc3ab78ce9aea6.jpg)
平らな広い大地と、遠くの山
農業用の貯水池の青も、くっきりと
すごくきれいです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/46/7e1fd631178e2c0e46f70b81a49f0a76.jpg)
平地が終了
風に揺れる、まだ若いススキの穂が、太陽の光に銀色に輝いてます
ここからいよいよ長い登り開始
バッテリーはまだメモリが一つ減っただけ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/ac/60ce0724813c83ea9549f9631d305811.jpg)
峠から向こう側が秋山郷
苗場山の山並みには雲がかかり
あきらかに天気の差がはっきりと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/3f/ac050ec6c1355fc20e4666c2332d0898.jpg)
ブナの純林
木漏れ日が幻想的で、吹き抜ける風の香りもちがいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/b3/98623d5bccd67fb2ca78c713da8230f2.jpg)
ピークからの下りは、今回は津南側に下り
赤い橋の、平家茶屋から大赤沢に登り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/5f/a58c963a738ae8100b02cf73211f2a8e.jpg)
栄村の秋山郷へ入り、いつもの中継地点
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/a7/a8c2ee1ea207e0a4af30be4addffe4a8.jpg)
小赤沢とねんぼ
ここには、自転車用の空気入れが常備されているのと
この時期、この先の秋山郷には、この場所にしか、自動販売機がないので、補給を忘れずに
一番奥の切明温泉に向かいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/12/3f59d7bfb9ae3cf54748b575ea320890.jpg)
自分がよく利用する宿
ヒュッテひだまりは、和山の栃川温泉
予約をしておけば、お昼も食べられます・・・たぶんw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/f9/ccc1764bd0663b2855f37038f4fef13d.jpg)
ここが切明
折り返し
営業形態が以前と違っているので、宿泊などは直接お問い合わせください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/99/a2e34a4c942f0f16b4f8b55533efb923.jpg)
切明から登って、対岸を走ります
車とすれ違わなかったり、だれにも合わないこともあるので、予備のチューブなどもしっかり持っていきましょうね
時々栃の実が落ちていたり、クマにも注意です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/67/347a0e1ff4ea99f4357e87248bcd9617.jpg)
トンネルもいくつかあります
ライトは必須ですよ
五宝木トンネル
よくお昼のお弁当を渡していた場所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/12/1177a949bb5e7a490aabb9ed3990d1dc.jpg)
その少し下の、五宝木集落のところにある、おいしい水場
冷たい水がいつも流れていて、顔を洗ったり、水を飲んだり
最高です
本当にきれいです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ee/1041dac085c76017842ffebe1bb9625f.jpg)
峠を降りきると、極野の集落
にての と呼びます フリガナがないと、自分には読めないレベルw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/d1/cefb8ebe9174f03ad35326606659596e.jpg)
少し下ると、北野天満宮
ここの水もおいしいです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ed/b5b880cdc6fedd2f367a259f1c906a39.jpg)
学問の橋は、工事中で渡れませんので
天満温泉には、下から回り込んでください
ここまでで約80キロ
後半戦スタートですが、バッテリーの表示は残り6個
1/3残っているって、意外と余裕
今回は坪野という端にある集落を通りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/bc/043b66cc49ef5663177bdc92e7cab914.jpg)
本当に狭い道を登っていき、この風景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/bf/9314625adc26f0593a0c64948c51337d.jpg)
久しぶりにカタツムリのオブジェ
自分にとって栄村といえば、これですw
変わらずにありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/20/1e5af55debcbc5f95e9fd2c0b4b3074d.jpg)
そしてアスパラのオブジェ
これも強烈な印象を受けた一つ
アップダウンを繰り返してきた道もここまで
いっきに千曲川まで下ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/97/f0f9bd738ccfa035bc3396a6200ed74d.jpg)
下りはあっという間
最初にわたった橋が見えます
この川を渡るとスキー場までの登り
スキー場の手前の集落に来ましたが、バッテリー残量は3つ
距離は102キロほどですが、何度か使っていたオプションコースへ上ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/5c/c7389cf95aee6ccb92485bab56145fb7.jpg)
このルートは急こう配でガンガン標高が上がります
振り返ると、苗場山が見えて、今まで走ってきた、その手前の秋山郷までの風景が、見渡せます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d0/bc903c50ddc1239cb5b50e1ff6a01a57.jpg)
ピークはスキー場の中間地点ほどの標高
スキー場の管理道路で下ります
風景を見下ろしながら、下ってゴールという、最高のエンディングです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/21/a91302e12fdf1fe7de10ebf80e92b298.jpg)
2個持っていたレンジエクステンダーは、1個で足りました
105キロ走って、2500mアップ バッテリー残量は2個のランプ
来年あるであろう、ツールド苗場山には、ぜひCREOや、VADOで参加してくださいね
以前から聞かれていた、実際に走ったら、どれくらいバッテリーもつの?というお客様からの質問の答えは
レンジエクステンダーを使うと、2500mくらい登って100キロは走れるということになります
フレーム内蔵バッテリーは2/3になるので、1500m70キロでしょうか?
いずれにしても、燃費優先のペダリングには、ちょっとしたコツも必要です
そんなところも、お教えできますので
e-Bikeでロングライドを考えてる方は、ご相談お待ちしております
これから購入する方も、ぜひ当店へ
SPECIALIZEDオンラインストアーで購入は、こちらをクリックして入ってくれると嬉しいです
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e-Bikeを使って、過去に使ったことのある、自分の好きなルートをつなげて走ってみました
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スタートは、さかえ倶楽部スキー場
群馬県までは雨降りだったのですが、トンネル抜けてこちら側は、すっかり青空
暑くなりそうな予感
SPECIALIZED TURBO CREO SL に、ボトルケージを使って、予備バッテリーのレンジエクステンダーを2個準備
1個は最初からつなげて使うので、もう一つは予備です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/05/e331354e138396e60e7618afb8d428dc.jpg)
最初は下り坂からスタート
まず閉まることのない、踏切を渡り、小学校前にある、赤になったのを見たことのない、押しボタン式信号
信号は100キロ走って、ここだけです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f1/3480c6afe350b3beaa0003904e29fd12.jpg)
千曲川を渡って
いよいよ登り開始ですが、今回は余裕ですw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b7/3de55103eb945851cd65283440ed19cd.jpg)
最初の小さな峠道 栄村役場を見下ろす、スタート地点のスキー場も見える風景 行ってきますの意味もあり、自分的には好きな場所
森の中を走るのと、e-Bikeは心拍が上がらないので、汗をあまりかくことが少なく、風が涼しくて心地いい
CREOのアシストパワーは、ロングライドのために、エコモード中心
時々8%を超える坂が来ると、スポーツモードにします
ペダリングはギアを重くして、できる限りケイデンスを抑えると、燃費が良くなります
あまり回さないほうが、省電力です、当たり前だけど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/de/8148cadd5cd622906fedef08c0396798.jpg)
前半15キロ地点くらいで、川を渡って津南町へ入ります
河岸段丘へ急坂を登りきると、この風景
いっきに開ける
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ca/abb61c33ccc646629acc3ab78ce9aea6.jpg)
平らな広い大地と、遠くの山
農業用の貯水池の青も、くっきりと
すごくきれいです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/46/7e1fd631178e2c0e46f70b81a49f0a76.jpg)
平地が終了
風に揺れる、まだ若いススキの穂が、太陽の光に銀色に輝いてます
ここからいよいよ長い登り開始
バッテリーはまだメモリが一つ減っただけ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/ac/60ce0724813c83ea9549f9631d305811.jpg)
峠から向こう側が秋山郷
苗場山の山並みには雲がかかり
あきらかに天気の差がはっきりと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/3f/ac050ec6c1355fc20e4666c2332d0898.jpg)
ブナの純林
木漏れ日が幻想的で、吹き抜ける風の香りもちがいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/b3/98623d5bccd67fb2ca78c713da8230f2.jpg)
ピークからの下りは、今回は津南側に下り
赤い橋の、平家茶屋から大赤沢に登り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/5f/a58c963a738ae8100b02cf73211f2a8e.jpg)
栄村の秋山郷へ入り、いつもの中継地点
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/a7/a8c2ee1ea207e0a4af30be4addffe4a8.jpg)
小赤沢とねんぼ
ここには、自転車用の空気入れが常備されているのと
この時期、この先の秋山郷には、この場所にしか、自動販売機がないので、補給を忘れずに
一番奥の切明温泉に向かいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/12/3f59d7bfb9ae3cf54748b575ea320890.jpg)
自分がよく利用する宿
ヒュッテひだまりは、和山の栃川温泉
予約をしておけば、お昼も食べられます・・・たぶんw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/f9/ccc1764bd0663b2855f37038f4fef13d.jpg)
ここが切明
折り返し
営業形態が以前と違っているので、宿泊などは直接お問い合わせください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/99/a2e34a4c942f0f16b4f8b55533efb923.jpg)
切明から登って、対岸を走ります
車とすれ違わなかったり、だれにも合わないこともあるので、予備のチューブなどもしっかり持っていきましょうね
時々栃の実が落ちていたり、クマにも注意です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/67/347a0e1ff4ea99f4357e87248bcd9617.jpg)
トンネルもいくつかあります
ライトは必須ですよ
五宝木トンネル
よくお昼のお弁当を渡していた場所
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/12/1177a949bb5e7a490aabb9ed3990d1dc.jpg)
その少し下の、五宝木集落のところにある、おいしい水場
冷たい水がいつも流れていて、顔を洗ったり、水を飲んだり
最高です
本当にきれいです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ee/1041dac085c76017842ffebe1bb9625f.jpg)
峠を降りきると、極野の集落
にての と呼びます フリガナがないと、自分には読めないレベルw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/d1/cefb8ebe9174f03ad35326606659596e.jpg)
少し下ると、北野天満宮
ここの水もおいしいです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ed/b5b880cdc6fedd2f367a259f1c906a39.jpg)
学問の橋は、工事中で渡れませんので
天満温泉には、下から回り込んでください
ここまでで約80キロ
後半戦スタートですが、バッテリーの表示は残り6個
1/3残っているって、意外と余裕
今回は坪野という端にある集落を通りました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/bc/043b66cc49ef5663177bdc92e7cab914.jpg)
本当に狭い道を登っていき、この風景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/bf/9314625adc26f0593a0c64948c51337d.jpg)
久しぶりにカタツムリのオブジェ
自分にとって栄村といえば、これですw
変わらずにありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/20/1e5af55debcbc5f95e9fd2c0b4b3074d.jpg)
そしてアスパラのオブジェ
これも強烈な印象を受けた一つ
アップダウンを繰り返してきた道もここまで
いっきに千曲川まで下ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/97/f0f9bd738ccfa035bc3396a6200ed74d.jpg)
下りはあっという間
最初にわたった橋が見えます
この川を渡るとスキー場までの登り
スキー場の手前の集落に来ましたが、バッテリー残量は3つ
距離は102キロほどですが、何度か使っていたオプションコースへ上ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/5c/c7389cf95aee6ccb92485bab56145fb7.jpg)
このルートは急こう配でガンガン標高が上がります
振り返ると、苗場山が見えて、今まで走ってきた、その手前の秋山郷までの風景が、見渡せます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d0/bc903c50ddc1239cb5b50e1ff6a01a57.jpg)
ピークはスキー場の中間地点ほどの標高
スキー場の管理道路で下ります
風景を見下ろしながら、下ってゴールという、最高のエンディングです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/21/a91302e12fdf1fe7de10ebf80e92b298.jpg)
2個持っていたレンジエクステンダーは、1個で足りました
105キロ走って、2500mアップ バッテリー残量は2個のランプ
来年あるであろう、ツールド苗場山には、ぜひCREOや、VADOで参加してくださいね
以前から聞かれていた、実際に走ったら、どれくらいバッテリーもつの?というお客様からの質問の答えは
レンジエクステンダーを使うと、2500mくらい登って100キロは走れるということになります
フレーム内蔵バッテリーは2/3になるので、1500m70キロでしょうか?
いずれにしても、燃費優先のペダリングには、ちょっとしたコツも必要です
そんなところも、お教えできますので
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