空気の入れすぎ注意

例えば　　MAX125psi（8.5Bar）は、あくまでもMAXです

タイヤのサイドに、１２０～１２５psiと、使用エアー圧の書いてあるタイヤもありますが、あまりにピンポイントの空気圧
これをそのまま入れると120（８Bar）程度まで、最低入れることになりますが
この時期、朝１２０psi入れて、陽が昇って、炎天下の道路では、熱膨張して、MAXの１２５psiをはるかに超える、空気圧になる場合があります
輪工房では、タイヤの種類や、体重、使い方である程度変わってきますが、膨張を考えて１００Psi（7Bar）を推奨しています

１００psi未満では、体重、走り方にもよりますが、段差などでの、タイヤの変形凹みが大きく、リム打ちによる、スネークバイトが起きやすくなります
経験上、体重７６キロ前後ある自分が、１００Psiで、リム打ちパンクは今のところほぼ皆無です
走り方も、一緒に走ってる方は知ってますよね（笑
気温の変化も読んで、入れているということも、理解してくださいね

まずは自分の乗る、BIKEについているタイヤの、推奨空気圧を確認してください
わからない方、輪工房　田口まで聞きに来てください


かなりの爆発音！！

これは昨日持ち込まれた、FAT BIKEのタイヤ
どうやら、かなり入れて、炎天下に放置したようです　購入した時には、空気圧のことはお話してるはずなのですが・・・
家の中にいても、びっくりするくらい、あたりに響き渡る爆音！
ミサイル飛んできたかと思った・・・だってｗ
タイヤビードの１/３以上が、グチャグチャに変形してます　ものすごい衝撃だったんでしょうね～

FATBIKEは、１０～１５Psi前後くらいで乗りましょうね

　　　　　　　　　　
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