安全のためにその後・・・

最近の傾向としては
初心者が自転車を買いに来る場合｛特に自分より先輩のおじさん・・・ｗ｝
家を出るときに、近状の目が気になるらしく
なるべく黒っぽくて、地味目なものということで、ヘルメットやジャケットを選びます。

今回のことにかかわらず、いろいろな意見を聞いていると、やっぱり外で目に付く色というのが、一番いいと、実際に使っている方は言います。
それぞれに、車などでも怖い体験をしたかたが多いです

グレーや深い緑色、オレンジや水色でも、ちょっと薄めや、ぼかした色など、自然な色｛優しい色｝って感じで、アウトドアをやる方には好まれますが・・・

やっぱり目立つようにするのは、マナーでもあり、他の人への優しさでもあるって感じます。
誰でも、加害者にも被害者にもなりたくないですからね。
自転車は歩く方と違って、車なども予測している以上の早い動きをします、だから間に合わないことが多いのです。
遠くからでも発見しやすい色を選ぶのは、とても大切なことでしょうね。

山の中でも同じですよね
歩いている人からの発見も早くなるし、お互いに
そして、この時期の猟をしている方からも、発見が早いです
ＭＴＢに乗るなら、少なくても冬は、ちゃんと考えましょうね。

これからウェアーを薦めるときには、人に優しい（目に入りやすい）カラー、事故を防ぐ為のマナーということで、けっこうきつめな色を、薦めて行こうと思ってます。

ＳＵＧＯＩから出ている、冬用の、蛍光イエローのウィンドブレーカー、派手だなーって思ってたけど
アウトドアでは、ちっぽけな一人のサイクリスト
これくらい派手じゃないと目に付かないんですね
さすがＭＴＢの先進国の、ウェアーメーカーです。


特に逢魔時
一番人間にとって目の錯覚が起こりやすい時間、日が昇る寸前と沈んだ直後
これからは気をつけてくださいね