輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

山岳サイクリングの基本

2006-05-30 23:56:47 | 中古自転車、特価自転車
いつも一緒ニ行く山岳ツーリング
時間、ルート、メンバー30人までなら、ほとんど顔ぶれを見て、その走り方や体力的なこと、走りながらはみんなの顔色を見て、ペース配分、休憩のタイミングを考えながら、時間が読めます。
だからあまり予定をたてた時間を、どこにいってもはずしたことがありません。
だいたいの終了時間がわかります。
これは自分の一つの特技なんですが、これがあるからこそ、山岳ツーリングが12年も続けてられます。

といっても、自分で売った自転車なので、その性能とその持ち主の性格や体力を知っているから出来ることなんですが・・・。
少人数でも、参加している人のことを良く知っていないと、終了時間がずれることがあります。
多い人数で、一緒に山に入るということは、その人の体力的なことだけじゃなく、性格的、休むタイミングやくせ、疲れたときの体力の落ち方、そんなことをある程度知っていないと、パーティはまとめられません。


最近は少人数で山へ行く方たちが増えてきました。
ほとんどがベテランなので、心配はないのですが・・・

山岳サイクリングの失敗しないアプローチの仕方!
これは輪工房の車を使っての、ツーリングですが


一番の基本は、
迷いそうな場所には早い時間に入れ!です。
特に初めての場所や、迷いやすそうな場所では、出来るだけ車で舗装路をパスしてしまって、早い時間に体力を残して入山しましょう
下ったあとに、最後に車を取りに、坂を上るのはやだ!というのは、良くわかりますが。
夜でも舗装路は上れます。
一歩間違えば・・・
そんな方を何人か見てきてますので、ご注意を!

山岳サイクリングの大きな怪我をしないためには、体力を残す、時間を残す
これによって、ゆとりを残すことです。
体力って余ってて悪いことないので、どんどん走りましょう。


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