先月にチャレンジした時には、スキー場のすぐ上で、まだまだ大雪が残っていて、断念した野々海湖への林道
北竜湖の打ち合わせの合間に、栄村に立ち寄って、登ってみることに
そろそろ例年なら水芭蕉も見れる頃なのと、やっと待ち焦がれた、MERIDA e-OneSixtyが、手に入ったこと
時間がないのに、ワクワクでいっぱいです

以前から持っている、MIYATA リッヂランナーよりも、同じユニット、同じ馬力なはずなのに、少し前に進むということにパワフルに感じるのは、フルサスのジオメトリーの為?
気持ちよく高度を上げていきます

名前はわかりませんが、この時期ならではの花がそこら中に咲いています
雪解けの沢の水流も激しく、心地よい水の音が聞こえています
こんなところが、e-Bikeのいい所
時間がないのに、ゆとりがあります

スキー場の最上部からの眺め
向かい側の苗場山も、雪がほぼなくなってきました

高度を上げるにしたがって、残雪の量も増えてきました

林道に雪崩れた跡には、陽の当たる場所でも、しっかりと残雪が、斜面に張り付いています

ブナの純林に入るころには、そこら中にしっかりと残雪の雪原が広がります

林道も雪の中に時々消えて、おそらくe-Bikeでなければ、乗車していけない、残雪をいくつも超えて登っていきます

この林道ピーク付近の風景です
樹齢 ん!百年? のブナの大木が本当に見事です
ここは見に来てほしいな!といつも思っている場所
駅前のレンタルeBikeでも、舗装路からのアプローチで行くことができます
体力なくても、汗をかかずに、ゼイハー しないで、楽しめますよ

そして野々海池は
まだまだ辺りは残雪の中
舗装路の雪かきもまだ途中
キャンプ場までしか、車はいけません

信越トレイルは、まだ雪の中でした

久しぶりの県境深坂峠です
途中の舗装路は、雪に覆われて、どこが道なのかは、しっかりと見極めないと、谷へと引き込まれます
霧でも出た時には、遭難ですね
残雪は、カチカチ、ズルズル、空洞などがあるので、e-Bikeだからといって、簡単には走れません
登りですから
抜重、前後左右の荷重移動、トラクションコンコントロール ありとあらゆるテクニックで挑みます
これが面白い 面白過ぎる・・・ やばいです
通常のMTBならば、後輪が雪で滑った時には、そこで前には進みませんが
そこは、アシスト
荒れた路面ほど、急な登りほど、コントロールする楽しさがあります

日本海が見える峠は、春霞
それでもいい風が吹いていました
たった2時間しかない、開いた時間で、標高800m 残雪ありをまったりとたのしく走れました
そして目的の水芭蕉
峠までの工程では、雪の中のライドに夢中で、気がつきませんでしたが

雪解けの群生地が一カ所ありました
残雪のおかげで近くまでいけます

可憐な水芭蕉がこんなに

咲き始めたばかりなので、本当にキレイです
下りは
通ってきた残雪の林道を、今度は激しくダウンヒル
一度通った道なので、どこが固いかわかっているので、遠慮なくスピードを上げたままで突っ込みます
下りなので、後輪荷重ならば、雪にハンドルを取られることも、少ない
深坂峠から、スキー場までの約10キロほどを、20分そこそこで下りきりました

もともとオートバイ好きなのですが、MTBで走って、ロードに乗って、オートバイにはすっかり乗らなくなりました が・・・
山で e-Bikeは、やばいでしょう
日本仕様はパワーが足りないとか、物足りないんじゃということを言われる方がいますが
坂道で、山で走ればわかります、その楽しさを
ぐるっと丸ごと栄村100キロサイクリングは、今年 ツール・ド・苗場山! に名前を変えました
そして、ぐるっと丸ごと!から、解放されたこともあり
津南町の秋山郷も、遠慮なくルートに入れることができました
今年の栄村楽しいですよ
観光協会では、e-BIkeのレンタルも始まっています
このe-Bikeを借りてから、ツールド苗場山にエントリー レンタルで走ることもできます
自転車に慣れてない方でも、ベテランと一緒に、栄村を走ることができます
ご家族、友人の方など、自転車の楽しさを伝えたい方とも、ぜひご一緒に申し込みください
北竜湖の打ち合わせの合間に、栄村に立ち寄って、登ってみることに
そろそろ例年なら水芭蕉も見れる頃なのと、やっと待ち焦がれた、MERIDA e-OneSixtyが、手に入ったこと
時間がないのに、ワクワクでいっぱいです

以前から持っている、MIYATA リッヂランナーよりも、同じユニット、同じ馬力なはずなのに、少し前に進むということにパワフルに感じるのは、フルサスのジオメトリーの為?
気持ちよく高度を上げていきます

名前はわかりませんが、この時期ならではの花がそこら中に咲いています
雪解けの沢の水流も激しく、心地よい水の音が聞こえています
こんなところが、e-Bikeのいい所
時間がないのに、ゆとりがあります

スキー場の最上部からの眺め
向かい側の苗場山も、雪がほぼなくなってきました

高度を上げるにしたがって、残雪の量も増えてきました

林道に雪崩れた跡には、陽の当たる場所でも、しっかりと残雪が、斜面に張り付いています

ブナの純林に入るころには、そこら中にしっかりと残雪の雪原が広がります

林道も雪の中に時々消えて、おそらくe-Bikeでなければ、乗車していけない、残雪をいくつも超えて登っていきます

この林道ピーク付近の風景です
樹齢 ん!百年? のブナの大木が本当に見事です
ここは見に来てほしいな!といつも思っている場所
駅前のレンタルeBikeでも、舗装路からのアプローチで行くことができます
体力なくても、汗をかかずに、ゼイハー しないで、楽しめますよ

そして野々海池は
まだまだ辺りは残雪の中
舗装路の雪かきもまだ途中
キャンプ場までしか、車はいけません

信越トレイルは、まだ雪の中でした

久しぶりの県境深坂峠です
途中の舗装路は、雪に覆われて、どこが道なのかは、しっかりと見極めないと、谷へと引き込まれます
霧でも出た時には、遭難ですね
残雪は、カチカチ、ズルズル、空洞などがあるので、e-Bikeだからといって、簡単には走れません
登りですから
抜重、前後左右の荷重移動、トラクションコンコントロール ありとあらゆるテクニックで挑みます
これが面白い 面白過ぎる・・・ やばいです
通常のMTBならば、後輪が雪で滑った時には、そこで前には進みませんが
そこは、アシスト
荒れた路面ほど、急な登りほど、コントロールする楽しさがあります

日本海が見える峠は、春霞
それでもいい風が吹いていました
たった2時間しかない、開いた時間で、標高800m 残雪ありをまったりとたのしく走れました
そして目的の水芭蕉
峠までの工程では、雪の中のライドに夢中で、気がつきませんでしたが

雪解けの群生地が一カ所ありました
残雪のおかげで近くまでいけます

可憐な水芭蕉がこんなに

咲き始めたばかりなので、本当にキレイです
下りは
通ってきた残雪の林道を、今度は激しくダウンヒル
一度通った道なので、どこが固いかわかっているので、遠慮なくスピードを上げたままで突っ込みます
下りなので、後輪荷重ならば、雪にハンドルを取られることも、少ない
深坂峠から、スキー場までの約10キロほどを、20分そこそこで下りきりました

もともとオートバイ好きなのですが、MTBで走って、ロードに乗って、オートバイにはすっかり乗らなくなりました が・・・
山で e-Bikeは、やばいでしょう
日本仕様はパワーが足りないとか、物足りないんじゃということを言われる方がいますが
坂道で、山で走ればわかります、その楽しさを
ぐるっと丸ごと栄村100キロサイクリングは、今年 ツール・ド・苗場山! に名前を変えました
そして、ぐるっと丸ごと!から、解放されたこともあり
津南町の秋山郷も、遠慮なくルートに入れることができました
今年の栄村楽しいですよ
観光協会では、e-BIkeのレンタルも始まっています
このe-Bikeを借りてから、ツールド苗場山にエントリー レンタルで走ることもできます
自転車に慣れてない方でも、ベテランと一緒に、栄村を走ることができます
ご家族、友人の方など、自転車の楽しさを伝えたい方とも、ぜひご一緒に申し込みください