MIYATA ROADREX カスタム
650B×45c タイヤを変えただけの、ほぼノーマル状態のROADREX
自分が気になる部分を、少しづつカスタムです
まずは、アシストが切れてからの、切れる前後での 気持ちのいいペダリング
この辺りは、SPECIALIZEDのTURBOの比ではなく、重ったるい気がします
平地での巡行で、気持ちよく走るにはこの辺りを、考える
e-Bikeとはいえ、よく進むホイールが、ポイントになることは、間違いなしです
650B → 700ℂへ INDUSTRY NINEハブに、DTリム組
タイヤも 650×45cから、700×38cへ SCHWALBE G-ONE チューブレス仕様
ダートでの走行性は、ほぼそのままにして、平地、舗装路での巡行での気持ちよさ
かなり改善されました
アシストを切っても、思いのほか軽く走ります
純正の、ハンドルバーの狭さが、長時間ダートを走ると、上半身の疲労へ繋がります
Sサイズのフレームもあるのでしょうか? もう少し後ろ乗りしたいところですが
オフロードでの登りを考えると、多少の前乗りにポジションを持っていきたいところ
そして窮屈な幅
急遽、eMTBツーリングに,ROADREXiを使うことになり 大幅仕様変更
(レンタルMTBしすぎて、自分の分がなくなったw)
まずは、ハードな路面での、押さえの利かないハンドルバーを広げる
日東のアルミバー 上が480mm 下ハンが540mmの物へ
いっきに乗り心地変更できました これはいいです
自分には、ステムがやや長いのですが、そこは次回ということにして、多めのしゃくりでなんとか・・・
ホイールを、DTのMTB用(650B 15×100mm)を、アダプター変更で、フロント12×100mmスルーへ変更したものを使用
以前、MERIDAのSILEXで、里山を走るために作ったもの (純正の650Bホイールでも、27.5MTBタイヤは可能です)
これをそのまま使用
ギリギリ入ります
MIYATA READREXiのいいところは、ホイール規格が、現在のe-ROADのブースト規格(F12×110mm R12×148mm)ではなく
F12×100mm R12×142mmの、通常のディスクロードのホイールが、流用できるところ
足回りのカスタムがとても楽です
SPECIALIZED TURBOは、ブーストを選ぶので、ホイールが限られます
BESVやGIANT系は、モーターがハブドライブの為、容易にはできません この辺りがMIYATAが優れている?部分
通常一般の方が、日本で使うなら、ホイールはロード用で、強度は十分だと考えます(体重制限はありますがw)
ステムは短くしたい・・・
前後に、27.5×2.1タイヤが入り、空気圧も1.5くらいで使えそうです
これなら、ハンドルバーの幅もあり、
e-MTBとともに、多少のハードなダウンヒルも、ついていけそうですね
多少の、ローギア化と、ドロッパーポストは、間に合わなかったけど、次回の予定です
2月23日の、大多喜e-RIDEは、これで走りますよ
走ったインプレも、24日以降に書きます
ROADREXi6180 今注文で6月以降くらいですかね
夏の山岳ツーリングなど、仕様変更で林道での快適ツーリングなども
ぜひROADREXi ご注文お待ちしております