内装フロントギア

去年の秋にカナダのクロマグの工房で見た、内装ギアをアンカライトに取り付けてみました。
取り付けるためには、ＩＳＣＧのギアガードをつける台座がついていることが条件のために、通常のクロスカントリーやオールマウンテンのフレームには、この台座がないために、つけられないことになります。
このために、以前から乗っていた、アンカライトを一度ライジンに送り、台座をつけてもらいました。

重量もあるので、総重量はけっこうアップになります。



ＢＢ周りということで、中心に集中しての重量増なので、操作性にはそれほど大きな影響は出ないと考えてはいるのですが・・・担ぎはちょっと影響が？

クランクの下が大きく開くので、遠慮なく倒木は乗っかっていけますね。

とりあえず明日の火曜ツーでデビューして、王滝のロングライドで試してきます。
カナダのテストオブメタルのために・・・。
まだスタンプジャンパーと、どちらを持っていくかが決めかねているんですよね。
レースだけならばスタジャンですが、トレールライドはアンカライトも試したい

そして王滝、カナダといえば、どのタイヤがいいか迷っていましたが、決めました

横剛性、グリップ力を一番と考えて、この頃評判のいいオールマウンテンタイヤの、ＫＥＮＤＡです。
以前輪工房内では一番使われていた、ＩＲＣのミトスの代わりとなります。
森でも林道でも、レベルの高い走りが出来そうですよ。
短い時間での、クロスカントリーなら、もっと軽いタイヤがあるのですが、遊びも含めてならば、お勧めです。

今回は、フロントにＢＬＵＥ　ＧＲＯＯＶＥ　リヤにＮＡＶＥＧＡＬです、なぜかというと、どちらも試したかったから（笑）です。

明日と、王滝が楽しみです。


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