ツーリング用のロードを、新調
と言っても、確保していた中古フレームを組んだのですが・・・
カンパ ATHENAです ハンドルバーの補助ブレーキはツーリングには必須ですw
ブレーキの効きが素晴らしい というか、シマノのアルテグラクラスのつもりでかけたら、ロックしそうなほど
止まれるブレーキって、すごく重要です
レースはシフティングの速さ、滑らかさは、極めるほど気になります
ツーリングはシフティングのしっかり感
そして、フリクションの少ないケーブル類から来る、レバー類のタッチなど、気持ちよく操作できること
これはシマノより勝ってかも
長時間のツーリングバイクを作るなら、カンパお勧めです
ちなみに、ホイール、チェーン、スプロケはシマノ11Sそのまま使ってますが、問題なし
まずは輪行ツーリングなどに使っている、セカンドバイクのフィーリング変えてみませんか?
7時30分関宿城集合でしたので、6時30分頃に出発
最初は北風で、向かい風
江戸サイの嫌いなところは、サイクリストがたくさんいるし、平らでまっすぐなところ
今回も野田橋で一人のサイクリストに追いついてしまい、先行させられました
ある程度の距離でずっと後ろからプレッシャーをかけられての走行
先行けばいいのに・・・
16号を越える頃、向かい風が強くなってペースダウン
それでも後ろの距離は変わらない
前に知った後姿が見えたので、全開ダッシュ
やっと風よけで、休ませていただきました(笑 スンマセン
14名が集合
とりあえず集合写真を
初心者ロードと言っても、ベテランの方も気まぐれで参加してきます
そしてレベルもバラバラ
そんな大人数がいっしょに走る為、そしてまとめるためには、コース取り、ペース配分、そしてみんなが嫌にならない時間
こんなことを今まで20年以上で、作り上げてきました
集合場所を、どこかに設定して、そこまでは自分のペースでアップしてきてもらうことも、その一つ
解散は輪工房にすることが多いのですが、先に自分の好きなペースで気持ちよく走っておけば、2時間くらいはみんなでゆっくり走っても、ストレス感じることが少ないし、一人より、みんなで走ることが楽しいって感じます
追い風になるようにするのも一つのポイント
心拍上がらないほうが、笑顔になれるから
今回のコースは、関宿城から、境大橋で茨城県側へ
利根サイを下って、次の橋から坂東市の北部、そして常総市をかすめて目吹橋
途中の道路は、圏央道とその周辺で開発が進み、きれいで走りやすい道路が増えてきました
バリエーションが増えて楽しいですね
車の多い一般道は、一列はもちろん、集団は4台までが輪工房ルールです
先頭はほぼ自分が走るので、分岐では待っているので、4名前にいたら、100mくらいは車間を開けて走ってもらいます
4台分は、約10m 車にとっても、対向車を気にしながら自転車をぬかすのに、ぎりぎりの距離
100mの間を開けることで、対向車を避けた車が、その間に左に寄ることができます
車やオートバイと同等に、道路を走るロードですから、自己防衛の為にも、車が走りやすい状況を作ってあげることは、とても大切です
車が多い道路での話ですが、5人で走るときには、3台、2台ですよ 5台は、意外と長く感じるんですよ
これは今まで、ツアーをやり続けてきた、ガイドとしての、経験から来ているので、参考にしてもらっていいと思います
地方の一般道路をみんなで走るときに、
車が怖いな!と感じたら、4台以下の集団と100mの車間距離、思い出してみてください
自転車にたいして、車のドライバーが感じるストレスが、自分たちに伝わってきている場合も、多いと思います
都内とかの走行では、あまり使えないかもしれませんが・・・
ロードのBody Geometry FIT with RETUL は25000円(税別)
平日割引あります