輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

30年の軌跡と、これからは

2023-03-07 08:53:17 | アクセサリー

一番長く続いているのは、やっぱり、日曜日のミニツーリング
現在も、日曜日、真冬でも、真夏でも7時スタート
それは、多くの方が、9時過ぎに終わってから、休日を有意義に使うために!もあった
ミニツーリングに参加する前は、日曜日は9時過ぎまで寝てた!って方が、たくさんいましたので

毎週雨が降っていなければ、誰かしら来ていますので、突然参加もOKです
火曜日も、7時からスタートですが、人数も少なく、自分が出れない日もありますので、各自になることもあります

次に


1996年から、今も続いている、MTBクロスカントリーレースinNODA
    2023年3月19日開催
清水公園で1996年の11月に初回が開かれて、都心から近い、変化にとんだまさに奇跡のMTBレース
現在も、福田の森に移ってから、関東屈指のテクニカルコースとして、コースは持続してます
通常の一般開放は、走った時のけがなどの管理の問題がクリアーできない限り、無理です

レース開催や関わった大会
野田市100キロサイクリング
高峰山フリーライドエリア(現ダイナコパーク)でのMTBクロスカントリーレース開催
栄村、ファットバイク雪上選手権(ダウンヒルレース)
北竜湖オフロードトライアスロン

なかなか、これはできないだろうということは
オリジナルCDの発売

2008年に、まだZWIFTもない時代 ミュージシャンの、後藤まさる さんに、依頼して
6曲書下ろしで、リズムを変えた音楽CDを作ってもらいました
CADENCEというアルバム名の通り
1曲目にペダリングを合わせると、CADENCE90 2曲目がCADENCE100 3曲目105 4曲目110
5曲目は、最初120でスタートして、後半の16小節でCADENCE150、最後の4小節で、CADENCE180で終了
6曲目はCADENCE90でクールダウンの、30分で終了する、トレーニングができるもの(もちろんローラー台)
普通に聞けば、フィージョン系? パーカッションの方なので、アフリカ系?なところもあったりする、気持ちのいい音楽であることを優先して、トレーニングにもなる音楽を作っていただきました
許可をとって、これからはスペシャライズドおおたかの森の、YOUTUBEなどにも使っていきたいです

バイシクルクラブや、FUNRIDEなどでも、当時通販していただき、数百枚を販売(まだ在庫あったりするw)

 

オリジナルMTB フルオーダーのツーリングバイクなど、の設計も、オープン当時からしております

まずは輪工房オリジナルMTB anchorite 

オープン当初は、乗り続けていた、ランドナーをパスハンターとして、
輪工房でお買い上げいただいた、MTBのお客様と走っていましたが、オフロードの走破性能の違いに、自分用のMTBを取り寄せるも
当時のジオメトリーでは、Sサイズでは、トップチューブはいいが、股下が足りず、Mサイズでは、股下はちょうどいいが、トップチューブが長すぎて、オフロードでのコントロールがしにくい(まるでロードバイク)
当時オフロードバイクに乗って、林道ツーリングや、オフロードコースのエンデューロレースに出たりしていた自分が、気持ちよくダートで振り回せるMTBがなかったために、自分で構想を考え、
(日本に初めてMTBの文化を紹介した)ワイルドキャットから独立して、ビルダーを始めていた、高瀬さんに依頼して、作ってもらったのが、anchoriteの初代です
高瀬さんには、野田市サイクリング協会の走りとなる、野田市青年会議所の、サイクリングイベントでも、アドバイザーとしてお世話になりました

その後ビルダー業をやめてしまったので、ライジンワークスさんと出会うまでに、anchoriteは、一般に販売するまでには、時間が空きました

26インチの、シングルトラック用のSpecialStage チェンライを走るために作り上げた、RallyRade トレイルライド用 Redgeline(現在はほぼこれ)
時代に合わせた、ジオメトリーで、現在も続いております

もう一つ
完全オーダーフレーム
クロモリでならば、できる限り対応
最初は約20年以上前 アジアを走るためのツーリング車の依頼 中国から入り、中東まで走るランドナーを作りました
身体に合わせて、フレームを設計、荷物を積むためのキャリアも合わせて、長期間になるので、総重量や、タイヤの規格なども考えて・・・
そのほか、トライアル車 ロードバイク 現在はグラベルロードなど

探しても、自分の使い方にあったものが見つからない時、ご相談ください

海外レースに、たくさん行きました

3年連続で、カナダのレースへ 上の画像は最後に行った、テストオブメタルとペンバートンのツアー ロデオサーカスの辻さんには、本当にお世話になりました
走る場所すべてが、超刺激的 この後anchoriteのつくりがガラッと変わりました

 


チェンライのMTbチャレンジには、11年連続で行きました
輪工房からは、多いときで20名が 延べ人数130名を超えるメンバーがタイを走りました
日本中から、タイに行った方々と、友人になり 10年以上たった今も、お付き合いは続いております

カナダ   チャカマスチャレンジ ルーニーレース テストオブメタル
タイ    チェンライMTBチャレンジ バンコクエンデューロレース
台湾    MERIDAカップMTBクロスカントリー
ネパール  ラリーレース

 

コロナを越えて?イベント復活
ぐるっと丸ごと栄村100キロサイクリング

初回は2006年ですが 話が出たのは、2004年の秋
そもそもの発端が、栄村の村営スキー場で、グリーンシーズンにダウンヒルできないか?そんな話を、うちのお客様で、さかえ倶楽部スキー場のファンがいまして
その方が、スキーに行ったときに、スキー場のスタッフに、その話をしてしまったw のが発端で できるかどうか見に来てくれというオファーが

結果、できない(場所的に)ということになったのですが 翌年
栄村の方が、はるばるリンコウボウまで来ていただき、何か自転車でイベントやってほしいということに
世間では、MTBから、ロードに注目が移って行っている最中なので、ロードイベントを考えました 自分の好きな峠付き(10個w)のロングライド
主催は村に、自分はプロデューサーとして 収入?経費は、村の中に徹底的に落ちる仕組みを

100キロ走って、信号無し
約20キロごとのエイドステーション 地元のもてなし

イベントを作り上げるときに、今まで自分が参加してきて、よかった、思い出に残った、自分ならこうしたいの、イベントのいいとこどり
10年以上の関わり合いの中で、栄村周辺にも、同じようなスタイルのサイクリングイベントが増えていきました
栄村が、オリジナルです
2023年は8月6日開催 4月下旬からエントリー開始 名前はツールド苗場山に変更になってます
景色も、峠も、夏の暑さも、山の涼しさも、もてなしも すべてが素晴らしい、栄村のサイクリング ぜひエントリーお願いします 栄村でお会いしましょう

これからの輪工房 SPECIALIZEDおおたかの森は
4月から、おおたかの森店には、新しいスタッフ(社員)が3名増えます
スポーツバイクを、ユーザーそれぞれに使い方で楽しめるように、販売+バックアップ 

特に自分は、e-Bikeに力を入れて
ツーリングイベント増やしたいです

いろいろなコースも紹介します、一緒に走りに行きましょう 

引き続き、よろしくお願いいたします



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